モノが散乱している家には必ず問題がある。
片付けに興味がでるまでは私も気づかなかったことでしたが
どうやら家というのは私たちに多大な影響をあたえている。
幸せをつかむ人の片づけのルールを読みながら
あらためて
モノが多い家、掃除が行き届いていない家に住むと
幸せにはなれない
ということを強く感じます。
不幸の原因はモノ。
幸せをつかむ人の片づけのルール 捨てるより“分ける”が正解!
古堅 純子(著)
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不幸の原因がモノだなんて
衝撃としかいいようがない、ですよね?
けれど幸せになるためにウキウキして買っていったモノが
いつの間にか不幸を寄せ付けているということ。
使わないモノが呼び寄せる負のパワーのことについては
日本一のお金持ちともいえる斎藤一人さんも
ツキを呼ぶ掃除力の中で強く語られています。
いらないモノは全部処分しないとダメなんだよ、と。
関連記事です。
片付けようって思わないこと。いらないモノ、それを全部捨てる。
そしてモノが多いと片付かないので
居心地の悪い家になり、夫婦関係や親子関係にも悪影響を及ぼす。
で、またその心の寂しさを埋めるために不要な物を買う。
負のスパイラルの中で生きていくことにならないように手放す
自分にとってモノの適正量を知り
モノの定位置を決め、掃除がしやすいような空間をつくる。
こんな簡単なことが、私たちは意外にできていなくて
モノが増える悪循環の中で生きていたんですよね・・・・
私も
「これはまずい!」
と気づきはじめてから暮らしを変えていきましたが
そのおかげで人生はドンドン幸せに進んでいることを自分でも感じます。
たかだかモノの片づけ?
いえいえ、されど!!なんです。
そのことの重要性に気づけた私たちはすごく幸運だと思いますよ^^
幸せ、つかめますから!
古堅さんの言われるように、
家は私たちを幸せにしてくれる場所であるべきですよね?
そうであるのなら
幸せにしてくれる空間を私たちがつくるべきなんです。
それをしてくれるのは、夫でもなく子供たちでもなく
私やあなたですから。
あらためて家事のひとつである片づけや掃除の大切さを理解し
これからもみんなが幸せに生きられる空間を維持してつくっていきたい。
その為に多くのモノを持たない、そんな暮らしを続けていきます。
ではでは。