特別支出用のお金も投信積立へ。

”5年以内に必要になる予定のお金は、運用しない

というのをマイルールにしているので、
5年以降で使う予定のお金は、投信で積立しています。

代表的なのが、教育費ですし。

今月は、児童手当が支給される月ですね。将来に必要になる教育費に・・・と。積立貯金や学資保険に入れている方も多いことでしょう。...

もうひとつは、車や家電の買い替え費用です。

いつか使うためのお金を、投信でうまく増やしていく。
その方が、同じ積立でも結果が変わってくると考えているから。

スポンサーリンク

10年あればそこそこ増えると考えています

私自身、14年ほど積立投資をしていることもあって・・・
10年もあれば、そこそこ増えるということがわかるようになりました。

増えることがわかっていて
10年後に必要な支出が予想できるのなら

その積立に、運用をプラスしていけばいい。

投信で積立していく方が、増える可能性が高く・・
10年後の物価高にも対処できると考えているからです。

目的別に貯金している方も多いかと思います。たとえば、子どもたちの教育費だったり・・車を持っているのなら、買い替え費用であったりと。...

日本では少しずつインフレが進んでいますから。

以前よりも、車の車体価格があがっていたり。
家電だって、少しずつ値上がりしているのはご存知のはず・・・

その分を、多く積立していくという発想は正直しんどい。

それよりも、お金の働かせ方を考えていくことで
カバーできる方向へ、最近はシフトするようになりました。

わが家は普通車から軽自動車に乗り換えして浮いた維持費分
レオスのひふみ投信ひふみワールドでコツコツ運用していますよ^^

一年半弱ほど積立して、+30%ほど。

このペースでいけば、8~9年後の買い替えのタイミングには
車両価格をしっかり補えるかなと、予想しています。

ひふみワールド、いい出だし!

特別支出分を投信積立でカバーしていく方法もあり!

私たちが生活している限り、大きな支出は避けられません。

・車の買い替え
・子どもの教育費
・エアコンなどの高額家電の買い替え

これから5年以上先に必要なら、私は運用していきます。

できれば運用期間は10年は欲しいところですから、
エアコンを買い替えたら、すぐに月千円ずつ積立するなど。

特別支出枠の仕組みを作っておくといいでしょう。

じつは、投資を利用していくメリットは・・増やすだけではなく。
見方を変えれば、積立額を減らせるということもポイント。

たとえば、月に2千円ずつ10年間積立するとするのなら・・
貯金だけなら、24万円貯まりますが。

年7%で運用できたら、34万円まで増えます

逆にもう少し積立額を減らしても、目標を達成する可能性が高い。

なんとか毎月積立していく金額を増やしたいと・・みんなそう思いながら、やりくりしていると思います。それでも、子どもに何かとお金が必要...

これから子供たちにお金のかかるわが家にとっても
やはり投資信託の積立は、魅力的だなと感じていますよ。

ひふみワールドへの投資、これからの成長が楽しみ!

早速、家電用の積立額をプラス2千円追加しておきました。

千円から積立投資できます→レオスのひふみ投信

老後資金とは別枠で。

ある程度先の支出も、運用でカバーしていく。
増やすチカラを積極的に取り入れていこうと思います。

ではでは。