安定している企業の会社員でもなければ、公務員でもないので
私たち夫婦は大きなローンを組むことはできませんが。
そのかわりフリーの期間が長いこともあって
節税については、しっかり対策するようになりました。
(私は26歳から14年以上個人事業主です)
これからはコロナ不況の影響もありますから・・
副業OKの会社も、ドンドン増えていくでしょう。
自営業になることで節税の幅は広がります。
毎年、確定申告をするたびに・・・そう感じていますよ。
残業ができないのなら副業しながら節税していく
もともと独身時代で会社員をしていたときから、
副業をしていたので、すでに個人事業主でした。
会社のお給料は、どこかで頭打ちになることも想定して。
その頃から、色々と節税については勉強してきましたが・・
税の知識は、持っておくだけで有利になることが多いですよ。
たとえば、イデコにしてもそうで。
個人年金よりも圧倒的に有利な面が多いのに
なぜか、イデコの方が加入者は少ないという事実(涙)
そして
副業OKな会社であれば、在宅で仕事をしたりすることで
個人事業主になり、家賃を按分することもできるでしょう。
(夫も申請して副業しています)
そうなると
・小規模企業共済
にも、加入することができますよ^^
残業代は増えれば増えるほど、税金が引かれますが。
副業が認められれば、経費やイデコ、小規模企業共済などで
稼げた分は利益から差し引くことができますしね。
税のことって、全然わからない言葉が多いので・・・
ついつい尻込みしてしまいそうになります(笑)
でも、知っておいてまったく損はありません。
私たちはイデコや小規模企業共済などで所得をおさえているので
ローンは組めませんが、それでもいいかなと思っていますよ。
減っていく収入にどう対策していくかを考えていく
上がらないお給料なのに手取りは減っていく時代です。
私も、税の知識をアップデートしながら・・・
できる範囲で節税しながら、守りを固めています。
知れば知るほど、税は無知だと損をすると痛感していますし
自分から興味を持って調べていく姿勢を持つことは
今後とも、生活を守るために必要なことではないでしょうか。
ちなみに
税理士さんは高額で、とてもじゃないですが頼みませんが、
個人事業主になり、地元の商工会に行けば節税のことも聞けますよ。
私は年間5千円ほどの年会費で、商工会の人によく相談にいっているので。
すごく親切で、いつもありがたく教えてもらっています^^
個人事業主としてかなり参考になったのは、この2冊かな。
・令和改訂版 フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
・お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
これから副業を、と考えている場合にでも
税の知識の幅がグッと広がると思います。
私も気になるので、令和改訂版 を購入しました(笑)
新しく法改正がある分に合わせてくれているので
買い替えしても、いつも勉強になっています。
なかなか思うように手取りが増えない時代なら・・・
これからは自分たちで副業し、節税も考えていきましょう。
私たちも夫婦も協力しあいながら、やっていきたいと思います。
ではでは。