去年の9月から使い始めた、Amazonプライムビデオ。
最初は30日間無料のサービスをためしてみてから・・・
家族に好評だったこともあり、月500円で入会することに。
それでも、途中でみなくなったら解約しよう。
そう考えていましたが、家族が変わらず使っているので
思い切って年単位での支払いに切り替えました。
一番の理由は、レンタルビデオ代が大幅に節約できたこと。
月500円という枠があると、キッチリこの金額に収まります。
決められた枠があればその中で十分に楽しめる
コロナ禍になって、子どもたちにお願いされるようになったのが
「DVDのレンタルがしたい」ということでした。
自宅で、いかに巣ごもりを楽しむか?
エンタメがあると、すごく助かりますが、
一回に借りる枚数が割と多くて、1000円近くかかったりと。
一時期は、TUTAYAの見放題サービスに加入しようかと
考えたこともありましたが・・・ それならAmazonプライムを、と。
料金もワンコインというのに、数多くのドラマや映画が見放題。
週末になると、夫も昔の映画を探してきて楽しんだりと・・・
いつしかプライムがひとつのチャンネルのようになってきています。
でも
注意したいのは、Amazonプライムの中でも有料作品があるので
それには別にお金がかかるようになります。
どうしても観たい分に関しては、有料でも支払いますが
いまのところ、すべて500円の枠の中で楽しんでますよ^^
片づけでの収納でも、よく”枠を決めなさい”と言われるんですが。
こういった見放題のサービスでも同じ。
案外、枠が決まっていると・・・そこからはみ出しません(笑)
これはずっと楽しめると思えたので、月払い500円から
年間4,900円の一括払いに切り替えました。
まとめると、Amazonプライムが年1,100円の節約になるようです。
ちなみに次男がよく観ているのは・・・
・ポケモンシリーズ(映画も)
・進撃の巨人
・鬼滅の刃
・シンカリオン
歴史が好きな長男は、関ヶ原などの映画も楽しんでますよ。
所有しない「サブスク」で枠の中で楽しむ暮らしへ
時代は、定額制で楽しむサービスが主流になってきていて・・
最初は私自身、ちょっと抵抗がありました。
定額制の方が、使わないのならもったいないのでは?と。
ですが。
実際には、DVDレンタルで月に2~3千円の出費が500円になり。
マンガをレンタルしたり購入していたお金なども
AmazonのKindle Unlimitedのおかげで、月980円で済むようになりました。
どれだけ観ても
どれだけ読んでも、同じ金額。
しかも、手元にまったくモノは増えない。
自分たちには、この定額サービスが合っているとわかったので
こちらの方に切り替えていこうと思っています。
デジタルコンテンツでのサービスであれば
テレビ、タブレット、パソコン、スマホ・・・
家族それぞれが、みんな共有して楽しめるのもメリットでしょう。
「所有」ではなく「使用」する。
いつでも解約できるからこそ、持たない暮らしにマッチしています。
自分たちに合う「定額サービス」を見極めていく
ちなみに、私は音楽の定額サービスは使っていません。
好きなアーティストが決まっているので・・・
新曲が出た時だけ、レンタルする方がお得なので。
本を読まない人なら、Kindle Unlimitedは不要ですが
私のように本好きなら節約になるでしょう。
一度、こちらを解約してみたことがあるんですが、
つい本やマンガを大人買いしてしまったことがあったりして(汗)
すぐに再加入して、自分をセーブしましたよ(苦笑)
スマホの定額サービスには、すべて加入していないので
使い分けながら生活するようにしていますよ。
ついつい使いすぎる部分を定額制にしておくと
枠の中でおさまるので、確実に節約になりますからね^^
Amazon以外でも、色んな配信サービスがありますが、
何と言っても量と値段のコスパは、やはり一番でしょう。
定期的に見直しながらも。
うまく定額サービスと付き合っていきたいなと思います。
ではでは。