暮らしを大きくするのではなく、小さいまま維持しておけば・・
それほど多くの収入がなくても十分生活していけます。
とくに今回のコロナ不況の中では、生活自体のコストを
いかにシンプルにしておくかを、考えさせられましたよね?
そして、もうひとつ。
不況に左右されない働き方として、自宅ではじめる小さな起業が
いま再注目されるようになりました。
どちらにも共通して言えることは・・。
コストダウンするから、たくさん稼がなくてもいいということ。
コストダウンすれば多く稼ぐ必要がなくなっていく
いま現在、夫は徒歩でいける職場に通っているので
通勤に車や電車が必要ありません。
服装は、ジャージでOK!
私自身は、在宅でパソコンとiPadを使って仕事しているので
服装は・・・なんでも自由で、コストはほとんどかかりません。
この働き方を長く続けてきて思うことは・・・
会社員時代よりもコストが下げられている、ということでしょう。
・通勤に必要な車も時間もいらない
・ストレスによる浪費が一切ない
・洋服、靴、化粧品にかかるお金が必要ない
・あまり疲れないので外食やお惣菜に手を出さない
これだけでも、数万円の差があると感じています。
もう長くこういったスタイルで暮らしていたわけですが、
改めて・・・いま自宅で働くことを見直すようになりました。
今年は仕事の幅を、ネットで広げていく予定ですが
このチャンスは、いまあなたにも平等に訪れています。
リモートワーク推進に舵を切ったのは、コロナ禍による影響です。こうした変化により、かつてないほど起業のチャンスが到来しています。自宅でオンライン起業!というのが当たり前の時代がやってきたのです。のチャンスを逃さないで!
自宅でオンライン起業はじめました
自宅で仕事をすることで、コストを下げていきていく。
思い切って少しずつ行動していくことで
いまよりも多く働かずに済む生き方も見つかるかも?
ネットの普及により、それができるようになっていることを
秋田さんの著書からも、学ぶことができるんです。
コロナウィルスにより、時代が変わろうとしているのなら・・・
ネットをどう使いこなすかを、知っておいても損はありません。
ワークライフバランスが取れるようになっていく
夫は正社員ではありませんし、私は個人事業主になるので
以前よりも長時間会社に縛られるということはなくなりました。
夫は夕方前には戻ってくる感じ。
それでも会社員時代より生活にかかる基本的なコストが低いので
稼がなきゃ、稼がなきゃ・・と思うことがありません。
そのおかげで
仕事とプライベートとのバランスが取りやすくなること。
その上、賃貸で暮らしているのであれば、
家賃と光熱費は経費に計上できるメリットもあるんですよ。
いままで外で働くということが当たり前にいきていると
わからないことだったりするんですが。
何か自宅で自分でやれる仕事はない?
そう思ってリサーチしていくことで、新しい生き方や
自分がやりたい仕事に出会える確率があがっていくのでしょう。
自宅で起業する本は、何冊も読んでいますが。
時代によって仕事の幅が年々広がっていることがわかり
誰もが手軽に取り組めるようになってきていることを感じます。
”場所にも、時間にも、縛られない働き方”
なおかつコストを下げていきていきたいのなら、
新しい働き方のひとつとして、役立つ一冊です。
自宅でオンライン起業はじめました
秋田稲美(著)
楽天ブックスはこちら
オンラインでできることを探したくなってきます(笑)
友達から「小説をかいているんだけど、これって売れる?」と
相談を受けました。
調べたところ、アプリで小説を売れるものがあったり・・
Amazonの電子書籍にだって、作ることができる時代です。
料理が好き、着付けができる、保育が得意・・
あなたの好きや得意なことが、仕事になっていくということ。
しかも、オンラインで!
3年ほど前にも起業の記事を書きましたが、
ここからさらに、ネットでの取り組みやすさがアップしています。
コストを下げると、本当に生きやすくなります。
自宅での小さなスペースで仕事が生み出せるメリットは
よーく知っているので。
こんな時期だからこそ、逆にできることを見つけていく。
せっかくなので、この引きこもりの時間をいかして
オンラインでの仕事の幅を広げていこうと思います。
ではでは。