わが家が”走る分だけ”で有名なソニー損保の自動車保険に
加入して7年ほどが経過しました。
以前は、某大手の自動車保険を活用していたわけですが。
ソニー損保の魅力は、走る分だけの保険料を払うところ。
毎年かなりの走行距離を走る方なら別ですが、
年間一万キロ以下なら検討する余地があります。
今年はコロナで外出自粛が続いて、ますますこのことを感じました。
走らなかった分は翌年の保険料からしっかり割引される
年々、車の走行距離が短くなってきています。
ひとつは、通勤で使うことがなくなったことが理由で
去年はコロナの影響により、乗ることもグッと減りました。
ソニー損保の年間契約では一万キロほどにしていましたが・・・
じっさいに走行したのは、数千キロだったわけで。
契約した分が、ムダになる?
のかと思いきや!
走らなかった分は、翌年の保険料から割引されるんですよ。
このシステム、はじめて使いましたが・・・ビックリ(笑)
ちなみに割引される保険料は5,500円ほど。
これって、結構大きな金額ですよね?
一昨年から台風対策に車両保険にも加入していますが
契約更新で、26,000円ほどで済ませることができました^^
今年もコロナの影響がありそうなので、
走行距離は抑えて7,000キロで契約しています。
では、走行距離を超えた場合はどうなるのか?
契約2年目からは「こえても安心サービス」が適用されることもあり、
一度こえたことが過去にありますが、追加料金は発生しませんでした。
家庭用であることなどが、条件のようです。
必要な分だけにおさえながらコスパよく保険を使おう
私が保険を必要とするのは、自分で補えない分だけになるので
自動車保険はもちろん入るべきだと感じていますが。
生命保険には、お金をかけていません。
入るのなら自分たちが必要とする分だけをしっかりと見極め
ムダを出さないようにしておくこと。
保険は、ここが節約のポイントになりますよ。
昔は、県民共済の生命保険に加入していましたが、
こちらも3月になると、割戻金があったりしましたよ。
”必要な分だけ払い、使わなかった分は戻って来る”
どちらも良心的な保険だと感じています。
そして、浮いた差額分は投資信託でスポット購入し
節約できたお金は、長期投資の運用へまわしました^^
同じように見える支払いを抑え
ちょっとした節約分を増やしていく
自動車保険もムダなく支払いながら
また一年、安全運転していきたいなと思います。
ではでは。