「使ったらしまうルール」でいつもこんな風にキッチンもスッキリ。

せまいキッチンでも
小さな部屋であっても、簡単なルールでいつだってスッキリ暮らすことはできる。

特にキッチンに関しては
一番汚れやすく片付きそうにない場所だからこそ

「使ったらしまうルール」
いつもこんな風にキッチンがスッキリ片付いています。

基本的に何も置かない。

小さなスペースでも

調理した後
食事した後

しまうことを習慣化することで、ゴチャゴチャ感がありません。

いま読んでいる
タニアのドイツ式部屋づくりの中でも

せまいキッチンを合理的に使う方法が紹介されていて
同じくかなり共感できました。

自分の生活の中で実際に頻繁につかっている
道具、食器だけしか持たないこと。

広いキッチンではないからこそ
どこかで工夫して考えないと、モノがあふれてしまうでしょう。

そういうことを考えてタニアさんもそうですし
私自身もスペースを確保するということを意識して生活しています。

タニアのドイツ式部屋づくり―小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツ
門倉 多仁亜 (著)
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ちなみに私もタニアさんと同じで
あまりに色のない殺風景なキッチンはあまり好きではありません。

食器とかも、数は少ないけれどあえて色は遊んだり
普段使う物をかわいい色や素材にするのもキッチンを楽しむひとつの方法ですよね。

関連記事です。
白い食器では統一しない。あえて色違いで少ない物を楽しむ。

あまりに殺風景だとちょっと寂しいですから^^

キッチンをいつでも片づけやすく使いやすく
なによりも私たちが楽しいと思える場所にするために・・・

ちいさなルールを習慣化しながら、すっきりとしたキッチンづくりを心がけています。

ではでは。