食べ盛りには、お肉はかかせない。

「お母さん、今日のご飯なに?」

と、食べ盛りの息子たちが聞いてきたときに・・・
お肉だと、あからさまにテンションが高くないですか?

そうです。

食べ盛りの男子に、肉は外せません。

いかに普通の食材で満足させるか。
いまの私は、このことで頭がいっぱい(笑)

そんなとき、ある一冊の本に出会います。

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食べ盛りにはスーパーのお肉が味方になる

最近、まさに食べ盛りの長男を見ていると・・・
もはや質より、量でまかなうしかありません。

外で食べると?

普通の大人分でも足りないことが増えてきました(笑)

まさに、底なし沼ーーーーー!

「お母さん、まだ注文していい?」なんて言われても
うんとは言えないくらいの、食べっぷり。

ということで。

やっぱり自炊を基本にやりくりするわけですが、
どうすれば、おいしく満足感が出るのか?

かなり気になる一冊に出会い、釘付けで読んでいます。

みて下さい、お肉専用のレシピ本です(笑)

その名も
スーパーで買える肉を最高においしく食べる100の方法 です。

食べ盛りの息子を持つ母なら、とっさに手を取るタイトル(笑)

なぜって。

やはりスーパーのお肉は庶民的なお値段でボリュームが出せるので
私たちにはかかせないんですよね。

”ちょっといいお肉を”

というのは、子育てが終わってから。

いまはスーパーのお肉をおいしくできる方法を知ることが
育ち盛りの家庭には必要だと、感じていますよ。

日常でよく使う丼から非日常のステーキまでそろったレシピ

まず、うれしいことは・・・

日常でよく使う牛丼や、豚丼生姜焼きなど。
基本的な料理でも、お肉をおいしくするコツが教えてもらえること。

これ、大事ですよね?

ステーキは年に一度でいいんですよ。

大事なのは、日常でよく使うメニューの、よく使う部位の
おいしい食べ方が知りたいわけで。

牛切り落とし肉でコスパ良く作るすき焼きなどもあって
かなり家計にやさしいお肉のレシピ本なんですよ。

早速、お正月にやってみました(笑)

シンプルに、から揚げもおいしく作りたい。

衣のレシピも、次回やってみようと思えましたよ^^

読んでいるだけで、ワクワク。
これなら満足感が、より得られそうですね。

スーパーで買える肉を最高においしく食べる100の方法
長田絢(著)
Amazonはこちら

お肉の選び方さえも変わるくらい参考になります

”このお肉料理なら、この部位を”

と、思っていたわけですが・・
こま切れや、切り落としの上手な使い方がわかるようになるので。

お肉の買い方も変わります。

普通のレシピ本と違うところは・・・
お肉に特化しているところ。

以前、鶏むね肉100レシピもかなり参考になりましたが
同じように、つきつめた感じが私はいいなと思いました。

牛丼ひとつにしても。

どれだけお店が安くても・・・4人分になれば
絶対的に自分で作る方がコスパがいいわけですから。

知っておいて損はない、レシピ本です。

(あ、育ち盛りのお子さんをお持ちのママさんになら^^)

牛丼と生姜焼きでも、違いを試してみますね!
どれくらい、おいしくなるか?

満足感が増すように、工夫しながらやりくりしてきます。

ではでは。