消耗品には、気持ちよくお金をかけよう。

食器用スポンジは、10日間に一度。

台拭きは、月に一度。

私は、ためらいもなく買い替えしています。

よく使う物は、気持ちよく新しいもので。
モノを減らして、ここにお金をかけるようになりました。

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毎日使う物にお金をかけるようになりました

片付けを通して、学んだこと。

それは、よく使いもしない高価なモノにお金を使うのは・・・
本当にムダだということです。

自分へのご褒美に購入した、ブランドバッグ・・・
長く着るつもりで購入した、ちょっと高い洋服・・・

これらは、いつしかタンスの肥やしに(笑)

それなのに、消耗品にはあまりお金をかけることなく
ずっと、よれよれのふきんを使っていたことも(汗)

つまり、お金のかけどころが間違っていたこともあり
いまは消耗品の買い替えサイクルを早めるようになりました。

”毎日使うものには、お金をかける”

そうすると、ちょっとした贅沢感を感じることが増えて
いつもの日常が満たされたものに変わっていくんですよね。

昨日は、無印良品で食器用の大判ふきんを買ってきました。

新しいものは、やはり気持ちがいい。

この気持ちがいいと感じる気分が、運を呼び込みます。

消耗品の真新しさは住まいの清潔感をあげる

キレイなタオル。
毛羽だっていない歯ブラシ・・

台所にある食器のスポンジも薄汚れていない。

ちょっとしたことが、住まいの清潔感につながります。

家族全体の歯ブラシは月に一度交換していますが、
これも新しいと、やっぱり磨き残しも少ないですよね?

子どもの歯ブラシは、すぐにケバケバになりますし(笑)

こうなってくると、日用品の出費が少し上がりますが
ムダな洋服を一枚買わないだけで、十分まかなえます。

私は、いつも月初めの買い物で消耗品を購入して
ささっと入れ替えているんですが。

これを続けていくことで、夫から
「新しいって、気持ちがいいな」と、褒められるようになりました。

消耗品の真新しさは、暮らしの満足度を上げます。

ムダな買い物を減らしたら、そのお金は消耗品に。

使い方を変えるだけで、清潔感が全体にでてきますよ。

自宅を小さなホテルだと考えて整えてみよう

コロナの感染が拡がっているという時期でもあるので
自宅で気持ちよくすごしたい、と誰しも思うはず。

私も、発想を変えて。

どこかに一泊することを考えたら、家を整えること
こうやってお金を使うことは、ムダではない。

そう思うようになりました。

”自宅を小さなホテル”だと考えて、ですね・・・まさに。

部屋がモノだらけの生活から離れてみて 改めて自宅ほどいいところはない、と思うようになりました。小さな賃貸でも、考え方次第で豊かにな...

たまにしか使わないモノは、持たなくてもいいですし・・
レンタルを利用すればいい。

でも、毎日手に取るモノにはお金をかけてあげる。

わが家の買い替え頻度はこれくらい。

・歯ブラシ 月に一度
・お風呂スポンジ 月に一度
・食器用のスポンジ 10日に一度
・ふきん 月に一度
・フェイスタオル 一年に一度
・お風呂用のタオル 半年に一度
・シーツ類 一年に一度

これが日常の居心地の良さ満足感を増やしてくれるので
自宅を小さなホテルだと考えて、整えていきましょう。

新しいモノが与えてくれる、気持ちよさを大切に。

お金のかけ方を、今後も見直していきたいと思います。

ではでは。