高級炊飯器はいらない。2,700円の小さなご飯鍋でミニマムな暮らし。

何万円もする高級炊飯器は私には必要ない。

本当にそう感じるようになったのは
3千円もしない小さなご飯鍋に出会ってからです。

我が家には炊飯器がありません。

壊れてから、買い替えを検討し・・・
その時に出会った小さなご飯鍋のおかげで

お金も多くかからない。
場所も取らない。
時間もかからない。
なによりもご飯が甘くておいしい。

ちなみに私は5合炊きを持っていますが

これで五合もたけるの?!
と、思うくらい炊飯器に比べたらこぶり。

三鈴陶器 日本製ご飯鍋 四日市万古焼 5合
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小さなキッチンでスッキリ暮らしたいと思うのなら

いままでに当たり前と思っていたモノを変えてみるのも
ひとつの方法かなと思いますよ。

それを置く場所、コンセントひとつにしても
それがないだけでわずらわしくもなく、スッキリしますから。

ちなみに
ご飯ですが、やっぱりおいしい。

炊飯器のご飯も友達の家や実家で食べることもあるんですが
我が家のご飯が一番おいしいとひそかに思うくらいご飯鍋に感謝(笑)

最近はお水もポット型浄水器 BRITA(ブリタ)を使うようになり

ますますふっくらつやつや。

こういうシンプルなご飯がなによりもごちそうだなと
ご飯大好きな息子と小さな幸せ感じてます。

ただお金を多くかければいいのではなくて
こうやって少しだけ手間をかけながら、生活を楽しむ。

電化製品は最低限でいい。

そんなに高級なモノも必要ない。

結局、いつもそういう結論にいたってます(笑)

ちなみにアズマカナコさんの電気代500円。贅沢な毎日の暮らしぶりに
ちょっと常識を考えさせられます。

私たちって大量に電気を消費し
コンセントまみれになっていない?

電気代500円。贅沢な毎日
アズマカナコ(著)
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あ、こんな風に暮らす方法を知っておけば
そんなになくても大丈夫なんだな、と知ることができる。

ここまではできなくても
発想を変えるために、アズマさんの本は参考になります。

多くを持たないように。

あふれるほどのモノがある時代だから
上手に付き合う方法をいつも考えています。

ではでは。