コロナの影響で、すっかり節約モードへ。
これを機に、色々と家計のことを見直す方も
以前よりも増えているのかもしれません。
私も、今年は以前よりお金関係の本をよく読みこんで
いまからできそうなことに取り組んでいます。
節約本で何度か目にするのが、節水シャワーのこと。
半年前から使用するようになりましたが、
こちらは、毎月ではなく10年で考えると節約効果が高い！
まさに、チリツモなんです。
水道代が高い家庭ほど節水効果が高くなる
水道代は、地域によってバラバラです。
その為、4人家族で月1万円近くかかる家庭もあれば･･
4千円くらい、ということもあるでしょう。
ちなみに、わが家は毎月7千円近くかかりそうでしたが
節水シャワーに切り替えて、1.5～2割ほど水道代が減りました。
これにガス代と合わせると、月2千円ほど下がっているくらい。
そんなもの？
と、思われるような小さな節約かもしれません。
でもこれが10年続いたら･･･約20万円以上に！
家庭の中でもっとも水を使う場所といえば、お風呂です。4人家族が一日10分ずつ使ったりすると、一年間で節約できる水道代は約1万6千円。10年では16万6千円の節約になります。ガス代と合わせると、10年で約23万円の節約ができます。
読むだけで1億円以上得する! お金ドリル88
ちょうど、わが家がこれに当てはまるくらい。
もっと水道代が高いご家庭であれば･･･
10年で30万円分くらいは、変わってくるでしょう。
ちなみに、使っている節水シャワー
は1,600円ほどなので（今現在）
何年かに一度交換したとしても、かなりの費用対効果があるんです。
この小さな節水分をつみたて投資にまわしてみよう！
節約って、結局は小さなことの積み重ねでもあります。
でも、ちょっとした金額は家庭の中に埋もれてしまうので
ぜひ･･･ 2千円をつみたて投資にまわしてみましょう。
2千円でも、10年後には年6％の運用で約32万で･･･
20年後には約91万、30年後には約195万円なんですよ。
細かな節約に見えますが、シャワーヘッドを付け替えるだけ。
それだけで、長い目でみるとお金が生み出されます。
生きている限り、シャワーを使うのであれば･･
どれだけ、水をムダに垂れ流してしまうのか。
いまから50年生きるのなら、約700万円ですよ（元本120万）
投資をするお金がないのではなくて
視点をかえて、いまの生活から生み出していく。
私はこの発想を大切にしています。
節約できない人はお金を長期的に考えることができない
それくらいなら、面倒だからやらない。
こう考えている人は、お金に対していつも短期的で
長期的に考えることができていないんです。
ちょっとずつ、ムダに流れているお金を
どう増えていく場所に入れていくか？
長期投資をやっていると、発想が変わっていきますよ。
その積み重ねが･･･
老後の何千万の差になると、どこで気付くことができるか。
お金について少し手間をかけてあげるだけで
あなたの資産総額は大きくなっていくでしょう。
「投資をする余裕なんてない」
ではなくて
ないように見える流れを、変えていく。
詳しくはこちら→rokeye 最新版 シャワーヘッド 3段階モード
同じように生活していても、お金の残り方が違うのは
こういったことの積み重ねでしかありません。
小さいけれど、長い目でみると大きい。
節水シャワーは、これからも継続していきます。
ではでは。
