お金の情報を持たないことは、損をする。

自分自身が40代に入り、年齢を重ねていくようになると・・
あることに気が付くようになります。

それは、同じような世帯年収家族構成であったとしても
資産総額などの、金銭的なゆとりの大きさが全く違うこと。

私たちは、収入の多さだけに注目しがちですが。

ここではなくて。

いまお金の情報をどれだけ持っているか?

情報の差が、資産に関係してくることを感じています。

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「知っている」か「知らない」かで大きな差に

20代で独身のときには、お金のあるなしって・・
基本的にそこまで重要視していませんでしたよね?

ですが。

結婚して子供がうまれると・・出費は右肩上がりになり
親の介護や老後のことまで、見えてくるようになります。

そして、ほぼすべての問題にお金がからんでくる。

これは、避けようもない事実ではないでしょうか。

幸せのすべてがお金ではないことは、頭では理解していても
あるかないかだけで、解決できることの選択肢は違います。

大切な家族と、自分の幸せを守る手段に必要不可欠なもの
じつは、持っている情報の差で大きく変わるのだとしたら?

”お金の情報を、持つ”

このことに、もっと積極的になっていくと思うんです。

私も、20代後半くらいからお金の重要性に気づきはじめ
少しずつですが、知識をずっと高めるようにしてきました。

知っている か 知らない か。

この違いで、人生が大きく影響を受けてしまうのなら
ぜひ、自分から情報を取りにいきましょう。

FPの前田さんも、情報を持たないことで選択肢が少なくなることや
だまされてしまうことを防ぐ必要性を教えてくれます。

「知っている人と知らない人の差」が、現代社会では大きく広がっていると感じているからです。たった1%の金利の差が、やがて600万円という大きな差を生み出すように、情報を持っているか持っていないかの差は、金融の世界では顕著に現れます。

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いまさら、とは思わずに。

いまからやっていくことで、未来が変わっていきます。

身近なお金の常識だけでも長期間で大きな差になってしまう

前田さんのお金ドリルは、身近なお金の常識をクイズ形式
具体的な金額の差で教えてくれるので、参考になりました^^

おーー

この見直しだけで、5年で数十万円違うのか。

とか。

こういったことを何種類か実行していくだけで
5年、10年で数百万円の差につながっていくでしょうし。

20~30年なら、2~3千万円は変わってくるはず。

情報の差で、マンション価格分くらいは変わってくるとは
以前きいたこともあるんですが。

まさに、そうなんでしょうね。

このお金の知識と、差額を資産運用にまわしていけば
十分な貯えができるであろうことも予想できますよ。

収入の差じゃないんです。

知識の差。

身近にかかってくるお金のことに、ひとつひとつ向き合うだけで
手元にドンドン残していけることを実感しています。

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前田晃介(著)
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私も、読んでいて2~3個は取り組めそうなことがあったので
早速、やってみたいと思ってます。

まずお金の本を10冊読む!それだけで知っていることが増えます

まずは、お金のことで気になる本10冊読む!

それだけで知っていることが、圧倒的に増えますし・・
以前とは、お金のかけかたも変わっていくでしょう。

私の姉が、投資のことに興味をもちはじめたときに
「おすすめの投資本を10冊教えて」と、聞いてきました。

本は、情報を得るための必須アイテム。

このかけたお金は、何十倍にもなって自分に返ってきます。

いえ、もっとかも?(笑)

パートナーがやってくれるのなら問題なしですが・・
わが家は、私にまかせっきりなので。

私が、お金担当です。

お金の常識も知識も、日々アップデートされていきますから・・
いい情報を自分からつかみにいきながら。

知らないことで損をすることを、避けていきたいと思います。

ではでは。