大手企業でも、コロナの影響が冬のボーナスから・・・
少しずつ影響が出始めているとニュースで流されていますが。
フリーランスは、直ですぐに影響がでます。
私は4月から、急に仕事に影響がでましたし(汗)
そして、こういったときにつくづく思うのは
フリーランスだからこそ、お金のことは真剣に考えておく。
これって必須だということですね。
フリーランスこそお金の基本を押さえておく
私は、好きで個人で働くことを選んでいますから・・・
会社員とは違い、補償が少ないことは仕方がないと思っています。
事実・・・
このコロナでの賃金補償は?(子供がいて働けない場合)
フリーランスで一日4,100円
会社員の方で一日8,300円
と、半分だったことが話題になっていたそうですが。
これが、やはり実態なんです。
自由に働いているように周りから見られても
その分、自分で自分を守らなければいけない。
これがフリーランス(自営業)の宿命みたいなもの。
特に、今回のコロナ不況では強く感じたことからも
お金の基本は、しっかりやっておくべきだと感じています。
より、そう感じたので・・・
家計再生コンサルタントの横山さんの本を読んで、基本からおさらい中・・・
フリーランス、自営業の人は、ただでさえ弱い立場に立たされがちです。収入には波がありますし、いざというときに会社が守ってくれるサラリーマンと違い、退職金も社会保険も十分ではなく、病気やケガで働けなくなったら、たちまち生活に困ることになります。
ゼロからわかる! フリーランス、自営業のためのお金の超基本
自由なようで、弱い立場。
身に染みてわかるからこそ、お金のことはおろそかにできません。
フリーランスだからこそお金のスキルは必要です
私は、フリーランス歴が・・・14年ほど。
わりと長い方になるんですが、
常に、税やお金の知識はアップデートするようにしています。
本当に、それが必要な節税なのかどうか?
など。
横山さんが家計の面からアプローチしてくれているので
新しい視点が学べて、新鮮でした。
フリーランス(自営業)だからこそ、備えておくべき必要なライン。
こういったことを、誰かが教えてくれるわけではないので
基本から知っておいて、損なことはないでしょう。
サラリーマンのような手厚い補償はないけれど・・・
代わりに、用意されているお得な制度だってあります。
それを、うまく活用していく。
これから、ますます必要になっていくスキルだと感じています。
ゼロからわかる! フリーランス、自営業のためのお金の超基本
横山光昭(著)
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いざという時に守ってくれるのは”備えたお金”になります
今年は、本当に収入に波があります。
フリーランスなら、そうなっている方も多いはずで
このことで、金銭的な不安を感じますよね?
こんなときには、国が支援してくれる制度もありましたが、
やはり長期的には、備えたお金が強みになっていきます。
フリーランス、自営業の人は、どうしても収入に波があります。何らかの事情で仕事がぽっかりとあき、収入が足りなくなったとき、助けになるのも、やはり貯金です。貯金は、フリーランス、自営業の人にとっての命綱なのです。
お金を備えておくって、本当に大事。
子どもがいると、なおさら感じますよ。
売上、経費、所得、節税。
知っておいて、損なことはひとつもなし!
お金のことをしっかりしていくことは、ひとつの武器になるので
これからの波にも耐えられるように・・・
備えはコツコツと。
これからも続けてきたいなと思います。
ではでは。