あまり使わない製菓・パン作りの道具は思い切って処分する。

一時期はまって増やしていた製菓・パン作りの道具も
定期的に思い切って処分しています。

使わなくなった趣味のモノも定期的に見直そう

いまでも月に1~2度はケーキをつくったり
パンも焼いたりしていますが。

それでも凝ったモノは、あまり作りません。

少しずつ暮らしは変化していくので
そういう変化に合わせてモノを持つ。

なので、
そういう道具や型は定期的に見直し
いまは最低限必要なモノだけを手元においています。

実際に作りたくてモノを買うのは別にいいと思います。

そういう好奇心も必要ですが
問題は使わないモノをそのまましまい込んでしまうこと。

やってみて続かないのなら
どこかでさようならしないと、永遠に増え続けます。

そういうことも生活する上でわかってきたので
製菓の型はケーキ用を大小ふたつだけと。

パンの型に関しては、いまは食パンの型と、コルネ型のみ。

パン作りに関しては
基本的に型ってあまり必要ないんです。

ロールパン・ハムパン・ウィンナーパン、あんぱん。
どれも型は必要ありません。

実際に私もいまは最低限の型で十分なので、ほかは処分しました。

もしもまた作りたい・・・と思ったときには
いまはいい型が浅井商店さんで割安で売っています。

もしくはその時に100均の使い捨てでもいいと思う。

またやりたいと思ったときに買ってもいい。

そう思いながら、スペースを確保することを選んでいます。

関連記事です。
それを使いこなせなかったダメな自分を認めて手放すと、心まで軽くなる。

とりあえず
一年以上使っていない型や道具も持たない。

これを意識して定期的にチェック中。

そしてせっかく持っていても使わないことにプレッシャーを感じたり・・・
モノってそこにあるだけで私たちは知らず知らず影響を受けていたりします。

わたなべさんの本は
そういう気持ちを整理する参考になりました。

ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました
わたなべ ぽん(著)
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使いこなせなかったことを責め続けない。

そういうことからも解放されるために
持たない暮らし実行中です。

ではでは。