たとえばキャンプにいくような荷物を
車に乗せて気ままに移動できる生活なら
どれだけ身軽にいきられるのだろうか?
キャンプこそが最小で最高の暮らし
さすがにそれは不可能だとしても
そういう暮らしをしている人に、あこがれることもあります。
なぜか私はそっち派なんですよね(笑)
友達のマイホームにも興味はそそられず・・・
どちらかというと社宅でこじんまりと暮らしている家庭や
身軽にいきている人をテレビでみるたびに
素敵だな~
と、思ってました。
きっと、変わってますよね(笑)
でも、そんな風に身軽に生きていたいとずっと思っていました。
テレビでみる豪華な家よりも
何かにとらわれず自由な人こそが、自分があこがれる生き方だと。
どこかでずっと感じていたから、いまも賃貸で暮らしています。
小さな荷物だけ持って
子育てが落ち着いたら、自由に色んな場所で暮らしてみたい。
夏に旅行へいった宮古島、石垣島にもちょっと住んでみたい。
そういう小さな夢が自分にもあります。
これは少ないモノでゆたかに暮らすの大原さんの本を読んで。
キャンプこそが最小で最高の暮らしだと感じました。
その荷物の少なさを知ると
それくらいでも暮らしていけるんだとわかることができます。
そうすると
別に立派な家も必要ないし。
多くの高価な家電や多くの持ちものが必要でもない。
って、気づきがあり
変に色んなことへの不安を持つことも減っていくんですよね。
だから私はモノが少なかったり、小さな暮らしが好き。
改めて、キャンプのことを考えながらそう感じました。
いつかはスーツケースひとつの荷物ではなくて
リュックひとつで。
もはやスーツケースを飛び越えて、理想はリュック?(笑)
ふらっと旅に出るような暮らしを目指して、
多くを持たない暮らしをしています。
ではでは。