「自分の人生で、やりたかったことをやっていこう。」
そう思っても、ほとんどの方が年齢を気にしています。
じつはこれって・・・
高校生でも、気にするそうなんですよ(笑)
”もっと若いときから、やってないと”って。
こんなこと言い出したら、すべてが終わってしまいます。
むしろ、もう気にしない。
開き直って、新しいことにチャレンジするようになりました^^
年齢を気にすると・・・やりたいことは実現できない
私は、40歳からマンガを描くようになりました。
将来的に、コミックエッセイを出すことを目標に
いまコツコツとやっているところなんですが。
手描きでやってみて、自宅のスキャナーがいまいちなので、
いまはデジタルで描く方向から、やり直しています。
使ったことがないアプリで、操作がわかりません(笑)
20代なら、建築のCADの操作は数日で飲み込めましたが
いまは・・20年たっているわけで。
今日は、枠をどうやって作るかやってみよう。
今日は、下描き線を描いてみよう。
今日は、ペンを使ってみよう。
時間が取れる日に、ひとつずつ操作を覚えていく感じで・・・
思っている以上に進みません。
でも、ここで若さを気にしても仕方がありません。
そこを気にすると、絶対に夢って実現できない。
むしろ、一日に1ミリでも進んでいることを楽しむ。
やりたかったことに近づいていくことを面白がることで
忙しい中でも、前を向けると思うんです。
(最近は子育てエピソードも、ちょこっと下描き中)
男の子って、面白いからネタが多い(笑)
年齢を気にしている時間がない!少しずつでも進めていこう
中越さんの日本一やさしい天職の見つけ方の中で
高校生の子が「夢をかなえるのはもう遅すぎる」という会話をしていて。
帰りの電車の中、僕の仕事に関わるハッとする言葉を聞きます。それは同じ電車にいた、女子高生のこんな言葉です。「好きなことで食べていけたら、一番いいやん。私やったら、ダンスで食べていきたいけどさー。もっと若いときからやってないと無理やんなー。」その言葉、普段うちに来る30代、40代の相談者さんと、全く同じ。
40歳の私も、ちょっと衝撃受けました(笑)
「若い時から、これをやっておけば・・・」という会話は
友達との間でも、何度か聞いたこともありますが。
これって、若い子でも感じていること。
でも・・だいたいの夢は、いまからでも十分できることだと感じています。
むしろ
年齢を重ねてからの方が
「そんなことを言っている時間なんて、ない」と思ってます。
これからの1年、3年、5年は、とっても貴重・・・
子供には小さなうちから何かやらせたいと思うのに
何かと、自分のことになると後回しになってしまいますよね?
それを、できる限り前に持ってくる。
一日に少しずつでも。
そうすると、年齢が気にならなくなっていくんです。
行動しない限りは”小さな後悔”がずっとついてくる
どれだけ後からのスタートであったとしても。
やった方が、後悔は少ないです。
これは、とてもよく聞く言葉ですよね?
やったことよりも、やらない後悔の方が大きい。
それでも、ほとんどの人がやらないままで時間だけが過ぎて
最後に”あの時に・・・”と思うわけで。
そのちょっとした後悔を手放すために、動いています。
思っている以上に、できない自分に打ちのめされますけど・・
思っている以上に、いま楽しい。
意外と、息子たちも応援してくれてますよ(笑)
年内には、デジタルでの操作になれて・・・
年明けからは、しっかり原稿を作れるようにする!
実現に向けての、目標は立てつつ。
日常の合間に、やりたいことをコツコツ続けていきます。
若さは、失われていくもの。
これは痛いほど、私たちは理解しているからこそ、
そこを気にせず、人生を楽しむ姿勢で行動していきます。
ではでは。