美容にお金をかけすぎない、やりすぎない。

30代半ばで肌を痛めてしまったことをキッカケに・・
自分の美容方法を、定期的に見直すようになりました。

最大にやってはいけなかったことは。

・ムダにお金をかけすぎ
。美容に手間をかけすぎ
・肌にさわりすぎ、こすりすぎ

いきすぎたことが、結果的に肌トラブルをまねきます。

改めて、美容は引き算であることを頭に入れておきましょう。

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肌をボロボロにしてしまうことをやりすぎない

良かれと思って。

そう思って、私たちは美容に手間暇をかけてきたわけですが
・・・それで満足のいく肌になっているのかどうか。

私は、このことに疑問を感じてから、化粧品自体を見直し・・
やりすぎていたことを、ドンドンやめていきました。

結果的に一番変わったのは、敏感と乾燥がおさまったこと。

シワだって、目立たなくなったことから、
美容には引き算が必要なんだと・・・痛感しています。

あの手間とお金は何だったの?と、思ってしまうんですが(笑)

すっぴんクオリティを上げる さわらない美容を参考にしてみると、
まだまだ”肌にさわりすぎだな”と感じたので・・・

動かさない洗顔の仕方。
日常での肌の触れ方について、もう一度見直しています。

肌になにかしたくなるというのが、女性というものですが(汗)
こういったことを知ると、触ってはいけないこと。

余分に何かをすればするほど、ムダだということが理解できて
よりシンプルな美容に近づける気がしています。

化粧をしてキレイ、ではなくて。

本当は、誰だってすっぴんがキレイでありたいと思っているから。
思い切って、いまやっていることを止める勇気を持つ!

そうやって、肌を回復させるようにしていますよ^^

洗いすぎることで肌にダメージを与えすぎない

私の一番の失敗は、洗いすぎでした。

メイクをしてクレンジングをずっと続けていくことで・・・
こすってこすってに、なってしまったこと。

これを止めるために、石けんオフメイクに切り替えたことで
大きく肌が変わったことを感じています。

美肌を維持するために、ラクに落とせるメイクを選ぶ。

これって、本当に大切なことなんですよね。

こすらないと落ちない製品でメイクすることで、クルクルしっかり洗わないといけなくなり、結果的に肌ダメージを招き、さらに厚化粧が必要になる・・・って悪循環に陥っちゃいますよね。「美肌を維持するために、メイクオフがラクなものを選ぶ」っていうふうに、逆算してコスメを選ぶのも大切。

すっぴんクオリティを上げる さわらない美容

(アマゾンのKindle Unlimitedなら無料で読めます)

”逆算してコスメを選ぶ”

私は、アクア・アクア オーガニックファンデを使用していますが、
ぬるま湯や、石けんだけで落とせるから負担が少ない。

まずはメイクから見直していくだけでも
肌にかけていたものを、引き算できるということです。

かけるお金が減っていくので、家計にも優しい

高価な化粧品をやめたり・・
軽い石けんオフメイクに切り替えていく。

これが、家計にも優しいので助かってますよ(笑)

乾燥していく秋から冬に向け買うのは白色ワセリンくらいかな。
これも一本千円で長持ちするので・・・コスパ良し!

年齢を重ねると、気になることが増えて当たりまえで・・
その対策にと、やりすぎてしまうこともありました。

ただ、それが肌にとってどうなのか?

しっかりといまの自分の状態と向き合ってから
納得できないのなら、やりすぎを見直してみること。

そうやって、これからも肌と向き合っていくようにしていきます。

”さわりすぎない、こすらない、やりすぎない”

これらを肝に銘じて!

乾燥していく冬の季節にも、負けないようにしていこうと思います。

ではでは。