食費をやりくりして、浮いた3千円・・・
光熱費を抑えて、浮いた2千円・・・
バーゲンで我慢して、手元に残った5千円・・・
スマホの有料プランを見直した分の差額・・
これらの、ちょっとした節約のお金をどうしてますか?
そのまま財布に入れると、生活費と一緒になってしまうことで
ちゃんと手元に残せたかどうかわかりません。
ですから
私は、毎月少しずつカットできた分は・・・
強制的に投資信託の積立にまわしていますよ(笑)
少しずつの”つもり投資”が後々の差につながっていく
去年、わが家は普通車から軽自動車に乗り換えしたので・・
月々に必要な維持費の差を計算して
ひふみ投信のひふみワールドで”つもり投資”をはじめています。
月々、8千円ほど。
そして自動車税の時期には、差額で投信をスポット購入していて、
これから車検や保険のときにも、その分を積立していくつもり。
理由は、とってもシンプルで。
浮いた分のお金は、意識して自分で違う場所に入れないと・・
あっという間に、生活費に消えていくから。
昔は、これを積立貯金にしていたわけですが。
それでは、まったく増えません。
それなら、投資にまわしていった方が効率がいいので
貯めながら、ドンドン増やすようにしています。
現在で積立して、1年ほど。
積立金額は12万円弱で、プラス2万に。
なかなかいい投資先だなと感じているので、
ここに光熱費の節約分を、毎月2千円ずつ足していきます。
シャワー代の節約で浮いたお金も、”つもり投資”に。
どうせ口座から光熱費も引き落としになっていますから、
同じようにその分を、積立していくだけ。
小さな節約も長期的にとらえられるかどうかで大きく変わる
こういったお金は、月々にすると・・・とても少額ですよね?
毎月3千円とか、5千円くらいの差であれば
それほど大きく育つイメージが持てないかもしれません。
でも、お金のことは何事も長期で考えるべきです。
ラテマネーも、同じ。
一日400円の差が、40年後には1千万円以上の差になるわけで
決して、軽く考えてはいけないと思うようになりました。
これから、この光熱費の節約分を30年間運用したら・・・
200~300万円くらいにはなっている可能性がありますよ。
少額でも、時間と複利を味方につけると強い。
むしろ、そこからは将来の光熱費分くらいをカバーできれば
面白いなって・・・思いませんか?
節約をどうとらえるか。
そのお金を、どこにおいて置くか?
少しの差で、長い目でみると大きく変わります。
節約したその場で・・
ラインのスマート投資で500円投資するのもひとつの方法!
なんだか、ちょっと楽しい。
こんな風に投資すると、先がどうなるのかなって(笑)
まさに、お楽しみの投資先ですね。
詳しくは→プロに任せて安心のひふみ投信
強制的に引き落とされると、使えないので自然に運用できます。
これからも、長い目で見て考えながら・・・
節約できたお金も、運用でいかしていこうと思います。
ではでは。