子ども部屋は、あえて快適にはしていません。

小学生になったら、学習机を置いて・・・
本棚や、おもちゃの棚なども。

と、考えたこともありましたが。

結局、いまも最低限のものだけで生活中。

あれもこれもって。
思ったけれど、思った以上に必要なかったり・・・

なければないで生活できていることを、感じています。

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子供部屋を快適にすると・・・部屋にひきこもる?

子ども部屋には、テレビもありませんし・・・
夜にゲームを持ち込ませることも一切ありません。

夜はリビングで過ごす。

本を読みたい時には、自室に入っていますが
長く滞在するということを、あまりさせないようにしています。

それは不便なように見えて・・・

ひきこもらないようにするには、効果的だとも感じていますよ。

昔、先輩ママさんからも
「子供部屋を快適にしすぎると、引きこもりすぎるから」と。

アドバイスを受けたことも影響しているかもしれません。

ちなみに平日の学習はリビングでやっていて、
土日は、朝早い時間に終わらせるのが習慣になっていることもあり

いまだ、学習机は置いていません(長男は11歳)

置いているのは、二段ベッド、テーブル、座椅子に本などで、
リビングの方が子供のモノは多いかもしれません。

それでも、学習に時間がかかる場合は・・・私のワークデスクで。

高校受験も難しい学校を目指すことはないので
試験のときだけ、場所を貸すということも検討しています。

あえて多くを与えない。

そんな子育ても参考にしているんですよ。

年齢を重ねていけばいくほど 広い家にメリットを感じないようになりました。家や部屋は、広くなくてもいい。大は小をかねないし ...

まさに、子育て中は期間限定のシェアハウス的感覚ですね^^

ひとり一部屋と考えずに、空間をシェアしていく

ひとり一部屋と考えると・・・

お子さんが2人なら、夫婦と合わせて3LDKは必要ですし
お子さんが3人なら、4LDKが必要になるでしょう。

この部屋数は、賃貸では物件が少ないですよね?

だいたいが、2LDKで。
家賃もあがってしまうことから、”やっぱり持ち家に”と。

考えてしまいがちですが、そうでない工夫を参考にすることで
わが家は、このまま乗り切っていきたい。

団地生活というと・・ 古い、せまいなどのイメージもある中。この生活を20年続け、 かわいく部屋をDIYしながら暮らしている亀田さ...

亀田さんは、受験期にはリビングにコーナーを作ったそうで
私も、ワークデスクをうまく活用していきたいなと思ってます。

すべてをクリアしようと思うと・・・賃貸は厳しい。

だからこそシェアする発想を生かしながら、
家族で期間限定での、暮らしを考えるようにしています。

これから中学での成長もありますが・・・
早めに準備しすぎないことを前提に。

まだまだ家族で空間をシェアする暮らしを続けていきます。

ではでは。