児童手当を、セゾン投信のこども口座で運用しはじめて・・・
3年以上がたちました。
いま学資保険は、もはや増える対象にはなりません。
”限られたお金を少しでも増やしたい”
そう思って投資信託で運用しはじめましたが・・・
すでに、学資よりもしっかりと結果がでてきています。
これからは教育費も運用する時代へ。
そうしないと、間に合いません。
時間をかけながら児童手当もゆっくりと増えていく
わが家の長男は、いま11歳になるので・・
当時のことを振り返っても、学資保険の利率は低いものでした。
いまはゼロ金利の影響もあり、ないも同然です。
それなのに、15~18年もの長い間・・・解約できない縛りがあり、
もし解約したら、おそろしいほどの元本割れ!
名前につられて、もう入ろうとは思いません。
これからは、自分で考えて運用していくこと。
そうしないと、増えないお給料に教育費があがる時代ですから
迷っている間に、間に合わないことになります。
私がセゾン投信のこども口座で運用して3年以上・・・
いまでは約20%ほどのリターンがあります。
こういったコロナで相場があがりにくい状況の中で増えていて、
本当にありがたいことですね。
お年玉などの少額資金は、課税口座で(子供たちに見せる用の口座)
積立は、ジュニアNISAを使っているので、利益は非課税です。
やっていることは、たた積み立てしているだけ。
後々、子どもたちに積立をバトンタッチする予定ですから、
早い段階で投資を見せるのにも、いいキッカケになっていますよ^^
児童手当の置き場所を検討し、自分で増やしていこう
ちなみに、まだまだ3年なんですよ。
これが10年になり・・・
15年になったら?
元本の2倍にはなっているかなと、予想しています。
これがお金の置き場所を変えていく、大きなメリット。
ではリスクはないのか?ということですが。
もちろん、短期で運用しているとマイナスになることもありますが、
それは保険の積立だって同じではないでしょうか?
一年で解約したら、ほとんど積立金額が残らないことを考えたら・・
投信の方がリスクが低いとさえ思えるんです。
しかも、必要なときには・・・ちゃんとお金を引き出せますし。
保険という名前で、安心だと思い込まないこと。
自分が運用するようになって、ますますそう感じていますよ。
子どもが成人したら、スムーズに運用できるようになっていく
ゆうちょ銀行で子どもの口座を作っているという方は多いはず。
わが家もゆうちょを使っていますが・・・
その感覚の延長で、投信口座を開設しています。
そうやって、当然のように投資をしていくことができれば、
子どもたちが成人したときに、スムーズに渡しやすいから。
投資をしていることを、隠さない。
むしろオープンに口座を見せていくことで、
増やすだけではなく、金融教育だってできるわけですね^^
いまも、長男はお小遣いをコツコツと貯めていて
そのお金を自分や投信にまわしていく発想を持つようになりました。
児童手当は、学べるキッカケにもなるんです。
だから、行き先をよく考えていきましょう。
詳しくは→セゾン投信のこども口座
限られた時間、お金をどういかしていくか?
これから後10年は、このまま変わらず・・
コツコツと運用していくことを、続けていきたいなと思います。
ではでは。