モノを潔く手放せて、お金の管理もできる長男(11歳)は
自分の成長に合わせ、長期投資をやっていくようになりましたが。
ちょっと気になるのが次男(8歳)で・・・
お金遣いが、あまりうまくありません。
小学2年生までは、まだまだ先かな・・・と思っていましたが
小学3年生になり、投資の話に自分から割り込んでくるように!
ポイントは、お金が増えるという会話が衝撃だったようですよ。
子どもの成長に合わせて積極的に投資の話をしていこう!
じつは、私が投資を一番やってあげたいのは次男の方なんです。
軽度発達障害があったことから・・
ハキハキとしゃべることが、いまだに少し苦手で。
次男のことを考えて、投資を長男より手厚くしています。
自立して仕事をすることはもちろん大切ですが、
資産運用の支えがあると、人生の助けになると考えて。
夫からの提案で、ひふみ投信のジュニア口座を開設しています。
ほぼ放置しているだけなんですけど(笑)
いまで約11%プラスへ。
まだ運用しはじめてから、2~3年くらい。
それにしては、十分増えているなと感じています。
ここ最近できた、ひふみワールドが良さそうだったこともあり、
国内と、海外の株の投信に半分ずつ少額投資していますよ。
こいいったことも、包み隠さずオープンに話していく。
そうすると、小さなうちからお金が育つことが理解できるようになり、
手元にあるお小遣いの使い方にも変化がでてきています。
”あるだけお金を使わない”
一部を投資にまわしていこう、とまで言うようになってきて
次男の成長にビックリすることが増えてきていますよ^^
投資を知るとお金の使い方が変わるようになっていく
私自身もそうだったんですが。
投資を知ると、お金の使い方が変わります。
使えばなくなるのではなく、増やしてから使うという発想になり
先にどこへお金を置くかを考えるようになるということ。
ですから、少額での投資はやはりオススメ。
子どもの金融教育にもピッタリ!
一時期、お金遣いが荒くて心配しましたが。
いまは手元に残したお金をどうするか?
自分なりに考えるようになって、うれしい限り。
ただお金を増やすという手段にするだけではなくて
投資から学べることは本当に多いんです。
お金とうまく付き合っていくためにも・・・
これからも少しずつ投資になじんでいってもらいたいですね。
貯金だけではなく、そこからの一歩をどう教えていくか?
「うちの子は、しっかり貯金している。」
こういった話も聞きますが。
貯めるだけでは、これからは間に合わない時代です。
そこからの一歩を、どう教えていくか?
子供が成長していくことに合わせるように・・・
お金を育てていく過程も、しっかり見せていくこと。
小学生になったら、理解できるようになっていきます。
(ついでに、教育資金も増やすという目的もありですし)
そうすると、ギャンブル的な投資に手を出すことも減って
最初は小さく、後半で大きく育つ方法を身に着けるはず。
こう考えて、お金の運用を見せるようにしています。
兄弟で積立投資中→セゾン投信のこども口座
ちなみに、次男は4歳から投信積立をスタートしているので
これから自分で続けていけば、将来が楽しみになるでしょう。
息子たちには、投資にはいかに継続と時間が大切かということは
耳にタコができるくらい、言い聞かせております(笑)
早くはじめること
大人になっても継続し続けること
この2点は外せないポイント!
日常の中で、お金を増やすことが当たり前にしつつ・・・
身近に感じてもらうため、積極的に話をしていきたいなと思います。
ではでは。