結婚当初は「家に電気ポットがない」ことを知った母には
かなり驚かれた記憶があります。
いつでもお湯が沸いていない状態は、不便に見えても。
その都度、少量を沸かせればそれで十分!
大量のお湯が必要なことなど、ほとんどないことから、
ケトルの買い替えを機に、さらにミニマムにしておきました。
モノを選ぶ際には、大きさと色に注意するようにしています。
大きさと色がミニマルな白のホーローポットへ
真夏と真冬をのぞけば、わが家の電気代はとっても安い。
日中は在宅で仕事をしていても・・・月に3~4千円いかないくらい。
その理由は、電化製品の数が少なく、大きさが小さいから。
とくに、保温するキッチン家電は電気代がかさみますから、
ポットや炊飯器は持たないようにしています。
それがなくても、不便ではありません。
むしろコンセントを指す場所を気にしなくてもいいし・・・
本体もとっても小さい。
今回は、7年以上使用していたケトルが壊れてきたので
より小さなニトリのホーローポットに買い換えしました。
毎日使うのは、基本的にコーヒーのみ。
これくらいなら、これで十分なんです。
迷ったら、色は白を選ぶこと。
それだと、間違いなくインテリアになじみますよ。
今回のポットは、1Lほどでとっても小さい。
でも夫婦分のお湯を沸かすには、これくらいがいいですし・・
ホーローポットも小さいと、かわいい^^
前回は、何も考えずに派手なケトルを選びましたが、
最近では、なるべく邪魔にならない色のモノを買うようにしています。
白なら、こんな風にスッキリと。
いま使っている、 ガスコンロのHOWARO ホワロ とも相性バッチリ!
賃貸の小さなキッチンならではの、かわいさが出てきます。
またひとつ、コーヒーをゆっくり淹れる楽しみができましたね^^
私はやっぱり、小さなモノの方が好きだということが
こういうことから、わかるようになりました。
必要なモノを考えれば、費用が安く済むようになっている
なんでも大型化している電化製品の流れについていかず・・・
あえて必要なモノと、大きさを見直すようにしています。
そうすると、数万円の炊飯器が数千円のご飯鍋になり。
電気ポットは、小さなケトルで千円ほどで買えます。
こういう暮らしに、あまり負担はありません。
カップラーメンのお湯をわかすときには?と・・思ったら。
そのときには、鍋でわかせばいいです(ごくたまにしかないので)
だから、困ることってほとんどないということ。
たまに、姉の家に遊びにいったときには
小さな鍋でお湯をわかしていましたよ。
大は小を兼ねるともいわれますが。
かさばる大は、スペースを占領するので極力持たない。
少し小さめを意識して。
色合いも最小限にしつつ・・・
モノを見直しながら、これからも暮らしていこうと思います。
ではでは。