今日は、簡単な晩ご飯にしようかなと考えたときに・・
私はよく”どんぶり”を作ることが多いんですが。
男子には、これが大好評で(笑)
手の込んだ料理よりも、喜ばれるのならと
堂々と手を抜くようにしています^^
ちなみに、これはお弁当でも同じ。
どんぶり弁当でも十分おいしいんですよ。
曲げわっぱなら”どんぶり”でも十分おいしい
曲げわっぱのお弁当箱を、また使うようになってからは・・
ご飯自体が、とってもおいしくなったそうで。
これなら、どんぶりもいいかもと。
どんぶり仕立てで作ることも、あったりします。
これは、自分用にお弁当を持参している方にもオススメ!
何よりも卵焼きを作る手間や、おかずを詰める手間が省けます。
前日に、材料を切っておけば当日は炒めるだけ。
手間と時間を省くことができて、疲れていてもすぐに作れます。
まずはお弁当にご飯をつめて・・・
卵焼き器で人参をゆがき、ナムルを作ってから
味付けした豚肉と、ピーマンをちゃちゃっと炒めるだけ。
のっければ、どんぶり仕立てになります。
詰めるのが苦手なら”どんぶり仕立て”で十分です
世の中では、お弁当の詰め方が”魅せ”で流行っていますよね?
うん、それはすごいなと思うんですが。
私自身も、あんまり詰めるのって・・・好きではないので。
このどんぶり仕立ては、個人的にすごくお気に入り^^
詰めなくていい(これが大事)
長男は、牛丼が大好きなこともあり
少量のお肉と、玉ねぎを炒めてご飯にのせています。
こんなシンプルなものでも、大喜び。
牛丼チェーンは安いけれど、作った方がなお安い!(笑)
曲げわっぱのお弁当箱なら、冷めても十分おいしくいただけるので
いつもおいしく食べきって帰ってくれます。
苦手なことを省き、続けやすくなる仕組みを作っていく
ここ沖縄では、ご飯の上におかずがそのままのっていたりと
わりと、参考になることも多かったりします。
野菜炒めを卵でとじたチャンポンは、ご飯の上にのっていて
まさにどんぶりのように食べたりするので。
これくらいなら気軽にお弁当も作れるようになるので、
ムリなく続けやすくなっていくことも感じています。
苦手なことを克服しようとがんばって・・・
お弁当作りに挫折した友達も、沢山いますが。
苦手なことって、省いていいと思います。
ムリなくできることで、楽しめる工夫があった方が
作ってもらった方もうれしいと思うので。
かなり、お弁当箱に助けられている今日この頃。
詳しくは→お弁当箱 曲げわっぱ 安心の日本国内仕上げ 小判(中)
まずは、お母さんがいつも笑顔でいることを大切に
どんぶり弁当も、うまく活用していきましょう。
会社員時代に、もっとお弁当を楽しめばよかったと
少々後悔しながら、家族に向けてつくっています(笑)
ではでは。