〇〇すぎが、私たちを狂わせていく。

働きすぎ
モノを持ちすぎ
食べ過ぎ
時間に追われすぎ

こういった〇〇すぎな行動が、私たちを狂わせていきます。

逆に言えば

過剰にならないように意識していくことで
暮らしや、体調面もうまくいくようになっていきます。

この現代社会では、特に気を付けておきたいこと。

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それって・・・自分のキャパをオーバーしていませんか?

ひとにより、それぞれキャパがあります。

食事も沢山食べて、体調面で問題ない方もいれば・・・
私のように、食べ過ぎるとしんどくなることだってあるはず。

だから、私は基本的に食べすぎません。

これが最高の美容法だったりするので。

乾燥や、季節の変わり目には、やはりお肌もカサカサしがちですよね?ということで、つい美容液を手に取りそうになりますが。そんな...

働きすぎも、同じ。

忙しくしていると・・・家族にイライラすることが増え
なんのために働いているのか、わからなくなることも。

クローゼットに入っているモノも
冷蔵庫につめこんである食材も

いま自分が、ちゃんと管理できる量なのかどうか。

持ちすぎることで、自分の暮らしを圧迫しているかもしれません。

でもこれって

一度、そのオーバーしている”こと””もの”を手放さない限り
人は追われていることには気づかないんです。

だから、私もたまに立ち止まります。

自分のキャパをオーバーしていないかな?と。
・・・私は、よくオーバーして夫に注意されますよ(笑)

そこまで、働かなくていいよ
そこまで、がんばらなくていいよって。

立ち止まることで、自分のキャパにおさまるようになっていきます。

いつもイライラすることが自分からのサイン

私の場合、キャパオーバーのサインはイライラです。

そう、だいたいのお母さんがイライラしているはずですが、
やっぱり・・・それって忙しすぎるということ。

だからこそ、どうやったらそうならないかを考えながら
朝は、ゆとりを持って早めに起きてみたり。

モノを最小限にしてみることで家事を減らしたり。

朝、小学校へ息子たちを送りだした後で、 私がすべての家事を終わらせるのは、7時半くらい。遅くとも、8時前にはデスクに座ることができ...

自分なりの工夫は、日々行うようにしています。

ゆっくり動くというのも、イライラが減るのに効果的!

私の母は、昔からすごいスピードで動く人で スーパーウーマン?と思うことが何度もありました。でも、そんな働き者の母が倒れたのは30代...

せかせかしていると、心までイライラに侵されますので。

ちなみに、モノが多いと・・・住まいに邪気がたまりやすいので
ネガティブな感情に流されやすいことも忘れずに。

毎日毎日イライラしているのなら・・・客観的に見つめなおしてみましょう。

暮らし方
働き方
食事の仕方

私たちは、いつもこれらに影響を受けているということは、
おだやかに暮らしていく上では、忘れてはいけないんです。

まずは自分が追い立てられていることに気づくこと

必死で動いているときって、自分が追い立てられているってことに・・
正直、気づくことはありません。

旦那に何か言われても、腹が立つだけ(笑)

ですから、気づくのは他でもない自分で認めることから。

私も・・よく暴走しているように”やりすぎ”てしまっては
夫に止められていた過去があります。

いまでは、ゆとりを意識するようになり、
過剰に〇〇すぎるということも、なくなりました。

世の中は、そうなる仕組みになっているような気がします。

それこそが、がんばっていて正しいと。

でもこれでは・・・いつか限界がやってくるでしょう。

だからこそ、イライラしていたり
どうしようもない疲労感に襲われたら、立ち止まってみましょう。

「ワーカホリック(働き中毒)」という言葉があり、日本人の多くが、これに陥っています。まさに、わが家の旦那さんがそうでした。...

〇〇すぎは、自分を追い込んでいきます。

そのイライラは、やっぱり子供に伝わるので。
心を落ち着かせ、ゆっくり動いて生きることを意識して。

過剰にオーバーするような生き方は手放していきます。

ではでは。