投資信託で積立投資を続けて、13年目へ。
まずは資産を増やすことを中心に考えて運用してきましたが、
最近は、どう使っていくかも考えるようになりました。
子どもたちは食べ盛りを迎え(ビックリするくらい 笑)
習い事も増え、節目ごとに出費もあるでしょう。
もし手元の預金で足りないときには、運用資産を使っていきます^^
私は、投資元本には手を出しません!
出すのは、利益が生んだ利益からです。
含み益がうんでくれたお金を引き出していく
投資資産が育つまでには、我慢が必要です。
私も・・・10年は待ちました!
待っている中で、うまれた含み益が現在は750万ほどあるので
この利益が生み出したお金を、必要なときに使っていきます。
元本には、手をつけない。
もう2~3年もすれば、含み益も1千万円をこえていきそうなので
そうすると、年5%のリターンなら・・・約50万円ほど。
必要なときに引き出してもいい、と考えるようになりました。
家計の中でやりくりできるのなら、それでいいわけですが。
うまく使っていく方法も考えておくと、気がラク^^
投資の勉強をしていくなかで
まずはニワトリが卵をうむのを待ちなさい。
そして、その卵がニワトリになって・・・卵をうんだらそれを食べる。
そこまでは、ひたすら我慢するというルール。
一応、守ってきましたよ(笑)
長期積立投資のすごいところって、ここなんですよ。
複利の効果で、お金がドンドン生まれていくこと。
この段階に入っていくと、一気にラクになっていきますから。
これが投資信託の強みだと思っています。
含み益が運用されていくという仕組みがすごい
私は、外貨や株に投資をしていたことがあるんですが。
これらの含み益って・・・
利益が確定されない限りは、利益のままでしかありませんでした。
(分配金や金利などは引き出せますが)
でも、投資信託は違います。
含み益も運用されていく仕組みになっているので、
リターンが倍増していく感覚を、ここ最近は感じていますよ。
もちろん、デメリットはあります。
ここまで来るのに・・・ やっぱり時間がかかること!
それまでじっくりと待ち続けることで、
私たちは果実を受け取れるようになっていくということ。
出だしは、すごくスロースタート(笑)
でも、後半戦はかなり強い。
これが投信で作っていく、運用資産の魅力でしょう。
じわりじわり強くなっていく感覚を味わっていきましょう
株式投資で、数年で資産を倍にしている方もいて・・・
買付したり、売ってみたりと。
自分がやっている投資方法との違いを感じることもあります。
でも、私は自分の欠点がよくわかっています。
この方法は、自分は長くやっていけません(キッパリ 笑)
そのかわり、複利の効果をうまく使える運用方法で
じわりじわり、強くなっていく資産を育てていくこと。
これを、今後も変わらず続けていきますよ^^
運用し続けて、20~30年で増え方が変わるそうなので
どんな風になるか、気長に待ちましょう。
詳しくは→長期投資のセゾン投信
元本には手を出さず。
うまれてきた卵が、しっかり手元で育つまで。
気長に、じっくりじっくりと運用していきたいなと思います。
ではでは。