当ブログの読者さんからメールをいただくと、
捨てることって、まさに闘いだなと感じることがあります。
闘いって、大げさに聞こえるでしょうか(笑)
でも、捨てられないということは・・・
捨てることを、阻むモノがあるということ。
これらとの闘いを続けていくことで、手放していけるようになります。
まずは捨てられない自分との闘いからはじまります
捨てることが生活に組み込まれていた私でさえも・・・
大変だなと感じるのが、手放していくことへの判断です。
まずは、自分の感情をいかに切り替えていくか?
何かと捨てたくない理由を、頭の中に出してきては
部屋に置いておこうとしてしまうものです。
買って増やすのに抵抗がない人でも
捨てるとなると、途端に抵抗してしまう。
それは、執着があるから。
捨てる作業は、いかにこの執着を手放していくか。
まずは、自分との闘いだと思ってください。
高かったから
もったいないから
思い出があるから
捨てたくない理由は、山ほどあげられますよね?
結局は、モノと一緒に執着も手放していけるかどうかで
受け取れることの規模が変わっていくと思ってください。
何度もブログでは書いていますが。
ちょっと捨てただけでは、変わりません。
自分を大きく変えていく行動を示すことで
本気度が、宇宙に伝わると考えています。
貧乏神と邪気が”あなたが捨てないように”邪魔をしてきます
モノが多いクローゼットや押し入れには、貧乏神が住んでいます。
モノが多くてホコリが多いと、邪気の住処になります。
でも、もしあなたがモノを捨て始めたら・・・?
貧乏神や邪気には、住みづらい場所になってしまうので。
体調を悪くしたり、やる気がなくなるようにと
いつも邪魔をしてくると、考えておいてください。
実際に、体調が悪くなる人が多いそうですよ。
ビニール袋を用意して、徹底的にやろうと思ったときに、実際には8割の人は体調が悪くなるのです。なぜかというと、その家に住む邪気の仕業です。モノが減っていくというのは、邪気にとって死活問題で、きれいな家は住み心地が悪い。邪気が好む最高に住みやすい環境は、モノに満ち溢れていて、ホコリだらけ。
世の中の運がよくなる方法を試してみた
目に見えるモノを捨てるという行為。
その裏には、目に見えない邪気との闘いがあるとわかると
ちょっとやる気が出てきますよね!
住まいの環境によって、貧乏神or福の神のどちらが住んでくれるのか?
もちろん、福の神でしょう(スペースが生まれたら住んでくれます)
私は、一気に体がだるくなるときがありますよ。
でも・・・捨てスイッチを入れては、処分しています。
やる気を奪われて、途中でやめたらそこで終わり。
やり遂げる気持ちで、捨てきっていきましょう。
しんどくなっても、何度も自分自身を奮い立たせていくこと
誰しも、人間は楽な方に流れていきます。
捨てることを後回しにしたり・・・
捨てる作業がしんどいと、そのまま放置しておいたり。
それは、楽なように見えますが。
これでは、本当の自分の人生を生きられるのかどうか?
最近、運のことを勉強していくうちに
そういう風に考えるようになってきました。
だから、ときには自分を奮い立たせて。
執着や邪気などとの闘いをやりきっていくこと。
この繰り返しで、家はきれいになっていきます。
人生を動かしていきたい
運をよりよくしてみたい
そう思うのなら、まずは住まいを変えていくこと。
それには・・・やはり手放しが不可欠なので。
追い出したい邪気とも、闘いつつ。
私も、しっかり捨てきっていきます。
ではでは。