世界に目を向けてお金の置き場所を考えていく

20代のとき、私の周りで投資をしているひとたちは、
ほとんど”日本株”をメインに運用していましたが。

いま、目に入ってくるのは・・・米国株への投資です。

日本だけではない外国にも、どう自分の資産に組み込んでいけるか?
今後の10年でも、この差は大きく出てくる予感がしています。

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アメリカは運用のお手本になることが多い

何年か、投資のセミナーに参加してみたり・・
色んな本を読むようになってきたことで。

アメリカでは、運用のお手本になることが多いことがわかりました。

日本人で、普通の人が投資だけで資産を築いている例って
かなり少ないと思いませんか?

あったとしても、その手法はマネしにくかったり。

逆に、アメリカでは沢山の普通の人が成功しています。

日本とアメリカでは、投資に対しての積極性が違います。はい、まったく。アメリカ人は、銀行においておくよりも、運用...

その差はなにか?

これは、運用している場所日本株米国株かだけでも
大きなリターンの差があるということ。

もともとアメリカでは、投資に対して積極的ではありますが、
それに加えて、魅力的な株がアメリカに多いからこそ・・・

私たち日本人も、米国に投資をしていく必要性を感じています。

いま、バフェット太郎さんの著書を読み。
やっぱりそうなんだなと思うことばかり・・・

アメリカの典型的な億万長者というのは、プール付きの大豪邸に住むセレブのような人たちではなくて、ごく普通の家に住み、共働きで年収は平均的、普段着はお世辞にもおしゃれとは言えない、どこからどう見ても、ごく普通の人たちなんです。

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資

”普通の人が、長期投資でお金持ちになっていける”

テレビで見る、豪邸での芸能人の暮らしを見ていると・・・お金持ちって、”特別な仕事をしている人しかなれない”と。こう、思ってしまいそ...

普通って、ところがポイント!

ここ最近は、私たちでも米国に投資しやすい環境になっているので、
資産の中に、うまく組み入れていきたいと思っています。

いままでも、何度か米国株への記事についてかきましたが。

投資信託を通じて、長期投資の魅力を理解し、いまは分散しながら、世界各国に投資をしています。そして、色んなことに興味を持つようになり...

知れば知るほど、魅力を感じる投資先だと思っています。

投資の話をしていると、どこか後ろめたく感じるのは、「お金を稼ぐ」ということに、悪いイメージがあるから。でも、この年齢になって思うの...

投資信託で米国株を運用の中に組み入れていく

みなさん、男性ばかりで。
うまく個別株で投資されているんですが・・・

私、やっぱり大金を個別で動かすことに限界を感じているので(笑)

米国株の投信を、イデコの中に組み入れています。

これなら、利益も非課税ですしね^^

夫のイデコ口座のSBI証券なら、iFree NYダウ・インデックスで。
私のイデコ口座の楽天証券なら、楽天全米株式インデックスファンドを。

毎月、コツコツ米国株を買ってますよ。

自動で積みあがっていくので、ムリがありません!

一億円を手にしたジョーンズさんも、アメリカのイデコを使っています。

「普通の私たちが、お金持ちになれるわけがない。」なんとなく・・・日本ではそういう風潮があるので みんな宝くじが当たることにばかり夢...

楽天証券でも、手軽に米国株の投信や株が購入できるので
まずが少額からチャレンジしてみても(ポイントでも投資できます)

これからの10年後、20年後・・・

運用の成果が出てくることに、期待しています。

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
バフェット太郎(著)
楽天ブックスはこちら

投資の、色んな発想や結果を知っていくことで
未来の自分の運用に、いかしていけたらと思っています。

世界に目を向けてお金の置き場所を考えていく

日本とアメリカでの資産運用の根本的な考え方の違い。

こういったことを知っていくことで、
私も投資に対しての、積極性が変わりました。

どうしても、日本では運用が遅れているので・・
自分で調べて、やっていくしかありません。

これからコロナの影響で税収も減っていきますから、
色んな負担がじわり増えていきそうな時代だからこそ。

増える場所に、お金を置いていく。

ここ10年で、どれくらい月のお給料が上がりましたか?10万円? 5万円?年に一度、昇給があったとしても それほど上がった...

長い目でみて、少しずつでも。

これからの投資は、世界に向けて。
運用の中に、上手に組み入れていきたいなと思います。

ではでは。