本気でモノを捨て始めると、いつも思うことなんですが。
捨てても、また2～3日たつと捨てたいモノって出てきませんか？
これ、あるあるです（笑）
捨てる作業って、意外とエンドレス。
次から次にモノが出てくると思ってください。
これは、あなたが本気な証拠です。
捨てるセンサーは、捨てるたびに精度が上がっていく
モノが多い人は、捨てるセンサーが･･･ほぼ機能していません。
なぜなら、捨てるべきモノが目に入らないから。
でもね
捨てスイッチが入っている私たちには･･･
センサーが日増しに精度を上げていくわけですから。
昨日、気にならなかったモノが、今日目につくようになる。
”捨てたい”
そんな衝動が、次々にやってくるんです。
これは、決しておかしなことではありません。
あなたにとって、不要なモノが明確にわかるようになり
ある意味、手放す精度があがっているということ。
私も、しょっちゅうありますよ。
「あー、捨てきったな」と思った翌日に、また捨てている。
夫には「まだ捨てるものある？」と、ビックリされますが、
あるんですよ、家の中には･･･やっぱり不要なものが。
想像以上に、モノってあるんです。
だからこそ
捨てる作業を繰り返すことで、判断していくふるいが厳しくなり
ますます”本当に必要なものだけ”に囲まれた暮らしに変わっていく。
この作業は、必要なことなんです。
どうせなら捨てることをつきつめていきませんか？
ほとんどの方が、”ほどほどに捨てられたらいい”と。
それくらいにしか思っていないはず。
でも、それでは空間の波動は変わることがありません。
どうせなら
捨てることを、つきつめていく。
私は、まずは確実に使っていないモノから手放して･･･
使うかも？というグループに手を出して･･･
捨てたくないと執着しているものまで、手をつけます。
ここまでやると、子育て中の住まいであったとしても
収納は5割まで確実に減らすことができますよ。
そして、気づきます。
捨てても、困らないということに。
私たちは、本当に必要なものや大切なものは
捨てないという判断を必ずします。
むしろ、一瞬でも悩むものは･･･必要ないってこと。
それでも捨てることへの罪悪感などが強く働くので
ある意味、この感情が自分の運気を下げていることも感じるので。
捨てるようにしています。
家族は本気で捨ててはくれない、捨てるのは私たちだけ
基本的に、片付けの相談を受けるのは女性ばかりで
男性は･･･ ほとんど興味がないと思ってください。
ですから、実行するのは私や、あなたなんです。
次から次に出てくるモノを処分していくのは、
女性にとって、決して楽なことではないからこそ･･･
自分の運気に直結していくと、信じられるようになりました。
いま私は、人生で2度目の捨て期に入っているので･･･
夜の片付けだけで、ゴミ袋を2つ分捨てましたし。
まだ、もう3～5袋はあると思っています。
それくらい、捨てることに真剣。
次から次に出てきても、すべて捨てきる覚悟で。
いざ、運気アップにはげんでいきましょう！
ではでは。
