夫や息子たちを見ていると・・・
いま必要なモノだけはいていて、余分な靴は持ちません。
私も、それを見習おうと思って。
下駄箱の靴や、余分なモノを徹底的に捨てました。
下駄箱の中のはかない靴を徹底的に処分していく
息子たちは、スニーカーとサンダルを一足ずつしか持ちません。
それがくたびれてきたら、買い替えてみたり・・・
サイズアウトしたら、成長に合わせて靴を選んでいく。
だから、まったく増えない。
(雨の日は、靴は乾燥機でカラッとさせています)
そして、子どもって・・・わかりやすくて。
一番新しくて、はきやすい靴が一足あればそれでいい。
私も・・・結局は、いつも同じ靴を選ぶので。
シーズンオフの持ち越した靴は、すべて処分することにしました。
昔は靴も好きで、何足も持っていましたが。
手に取るのは、デザインと履き心地のいい一足だけ。
その法則にすると、下駄箱がスッキリ。
まさにスカスカです(笑)
下駄箱の横がトイレということもあり・・・
ティッシュのストックは、ここに収納しています。
それができるくらい、靴は減らすことができました。
スニーカーは一足のみ。それを買い換えていくだけ
フォーマルに合う革靴は、それぞれ一足は所有していますが、
日常的にはくのは、2人ともスニーカーなので。
それは、一足のみ。
ある程度はきこんだら、買い換えていくことの割り切りを持ち、
”数を持つ”ということは、あきらめることにしました。
というよりも、まんべんなくはかないんですよね(笑)
だから・・・中途半端に靴が増えていくわけで。
結局、一番好きなものをはいてしまうくらいなら、
それを毎日使っていくのがいい。
サンダルは、シーズンが終わったら処分します。
こういったシンプルなルールを、ひとつずつ決めていけば
下駄箱の中も、スカスカに変わっていきました。
じつは、靴って・・・邪気だらけって知っていましたか?
よく、運気アップのひとつとして、毎回靴の底部分を
雑巾でキレイにふいてください、と言われるくらい・・・邪気だらけ。
それらが、いったい何足・・・しまわれたままなのか。
まさに邪気だらけ。
はかない靴を処分していくだけでも、玄関に取り込める運気が
またひとつ良くなると考えて、決断していくこと。
今日も明日も、一番好きな靴で。
これからも、それだけを収納しておこうと思います。
ではでは。