11歳の長男が”自分の作品を販売する”ことにチャレンジします。

ジュエリーのお店を持ちたいと夢を持った長男(11歳)が
やりたいことを実現するために、彫金教室に通い始めました。

まだまだ、はじめて触る道具や、知らないことばかり。

よーく考えて考えて、将来を進んでいくことが間違いのない正しい道になるような気がします。でもじつは、直感やひらめきこそ神さま...

そんな中にはなりますが・・・

今年、自分の作品を販売することになりました。

やりたい、やってみたいという気持ちが本気だと
こうも物事は早く進むのかと、私もビックリしています。

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気持ちのスイッチが入ることで物事が動き始めていく

学校の帰り道で、ビー玉を見つけては宝物にしていた長男が、
先日・・・彫金教室の先生と一緒に、材料用の石を購入してきました。

朝晩、いつもうれしそうに眺めています(笑)

「これを使って、自分のジュエリーを作りたい」と。
先生と相談し、今年から自分の作品を販売することになったようです。

長男が選んできた、石たち。

さすがに販売するのは、来年からかな?と思いましたが・・

先生いわく「本人が挑戦してみたいと言っている」とのことで、
あわてて、いま必要な道具をあれこれ準備しているところです。

いまは、指輪などの磨きも練習中。

「来週は、お母さんとお父さんの結婚指輪を磨いてみる」
ひとつずつ、少しずつ新しいことにチャレンジしていますよ。

長男のやる気スイッチ

勝手にオンになりました(笑)

一時期は、普通に学校へいくのがいいのかと考えていたんです。

でも、導いてくれる先生に出会えるってことが
その子の人生に大きな変化をもたらしてくれるのかもしれません。

何よりも、スピード感が違うということを感じています。

好きなことで食べていける技術にも投資する

ちなみに、この指輪などの磨きに関しても
それだけをナリワイにしている方もいるそうで。

この時期から、こうやって食べていける技術
少しずつ教えてもらえることにも魅力を感じています。

会社で働くにしても、複業も当たり前の時代ですし・・・
興味のあることを磨いていくって、大切なことですね。

6月にパン教室を再開して、3か月がたちました。まだまだ生徒さんの人数も少ないのですが、教室をやると、頭と体がきたえられます(笑) ...

長男からの希望がなければ、気づかなかったことですが。

学校の勉強以外でも、できることを増やしていくこと。

こういう部分にも投資をしていくことの必要性
親の私も、教えてもらえるようになってきています。

今年中に、ひとつでも作品が売れるように・・

親として、これからサポートに徹したいなと思います^^

ではでは。