これからコロナで長引く不況になっていく・・・
時代は、もう変わってしまったのでは??
そう感じると”投資はしない方がいい”と。
私もリーマンショックのときに思ったことがあります。
(また状況は違いますが)
現金が一番いいって。
でも、結局・・・ 積立投資だけ継続していたら
あっという間に資産は増えていくようになりました。
好景気と不景気は、ずっと繰り返していく。
身をもって、経験したことです。
下がったときのインパクトにまどわされない
日本にいると、日経平均ばかりを見てしまうことで
株に投資をしても、上昇する気がしないかもしれません。
が。
私たちは、世界に投資できます。
たとえば、アメリカのダウ平均は右肩あがりで・・・
1985年は1200ドルで、2020年には2万5000ドルです。
約20倍!
でも、コロナショックなどの影響が起こってくると
「過去最大の下げ幅になりました」など。
下げのインパクトにばかり目がいきがち。
10年、20年、30年と歴史的に見てどういう動きをしているか?
ニュースでは流れてこないことを知っていくと
長い目で投資はやっていけばいいと思うようになります。
短期的な不景気を見るのではなくて
もっと先をみて、投資をしていく。
お金を預けるときには、そう考えています。
むしろ、不景気は投信の口数を増やすチャンスなので
発想を切り替えて、淡々と積み上げていくだけ。
私は、そうしています。
短期的な値動きに心を支配されないようにしていく
もちろん、投資と聞くだけで・・・
こわいこわいと、言われることもありますよ。
でも、何がどう怖いのか?
それは、こわいような投資をしているから。
ちゃんとした投資行動を知らないだけで
事実がすり替わっているような気さえします。
投資は、私たちの人生を豊かにしてくれるツール。
景気がいいとき、悪いときは絶対にあるもの。
大切なのは、このことを理解して信頼しながら
お金を預けて運用していくことでしょう。
私は、一生のパートナーとして長期投資の運用先を選んでいます。
詳しくは→長期投資のセゾン投信
ですから、投資期間はこれから40~50年もあるわけで。
短期的なことに左右されないようになりました。
資本主義経済の流れを信じて。
これからもコツコツと投資していこうと思います。
ではでは。