目的別に貯金している方も多いかと思います。
たとえば、子どもたちの教育費だったり・・
車を持っているのなら、買い替え費用であったりと。
わが家は、去年買い替えしたんですが。
そこから10年後の買い替えに向けては
積立貯金ではなく、積立投資をしているんです。
理由はとてもシンプルで。
車両の本体価格の値上げに対抗するためなんです。
10年後は値上がりしていることを想定しておく
去年、10年以上ぶりに車を買い替えしました。
それまでには中古車もチェックしてみたり、
色々と調べてはいたんですが・・・
車の値段って、こんなに高かった?
というのが、本音です(笑)
そうなんです。
この10年で、車もやっぱり値上がりしているんです。
数年で、牛丼も30%ほど値段が上がっていますから・・・
車の値段が上がっていても、不思議ではありません。
たとえば、150万円の予算であっても。
10年後には、200万円必要かもしれませんよね?
こういったことも考えるようになり、
限られた積立額を最大限に生かしていくため。
いまはレオスのひふみ投信のひふみワールドを
コツコツと積立するようになりました。
銀行で積立ても、雀の涙ぼど・・・
それならば、お金を働きに行かせることで
リターンも受け取れるカタチにしておくこと。
10年後くらいに必要なお金は、運用しています。
去年から積立していますが、なかなかいい感じ^^
10年という期間でどれくらいお金の価値が下がるのか?
毎年、春くらいになると値上げのニュースがでてきて
全体的に食品の出費がじわりと増えてきたり。
いつも参加しているライブのチケット代金は
500円ずつくらい、じりじりと値上げされています。
これが10年続くとどうなるのか?
同じ金額では、同じ仕様の車が買えなくなり、
何かとグレードを下げることにもなるでしょう。
そうすると、積立額も上げられませんよね?
これは仕方がないことかもしれませんが。
違う視点から、貯め方を変えてみること。
これは、ちょっと実験感覚で取り組んでいます。
ひふみワールドには、期待もしているので^^
詳しくは→レオスのひふみ投信
インフレに強い株式投信で、必要な出費は補う。
この流れを、続けてみようと思います。
ではでは。