教育格差という言葉がありますよね。
親の年収によって、子どもにかけられる教育で
大きく差がついてしまうということですが。
でも、大切なことは成績だけではありません。
子どもにいい言葉を使っているかどうか?
これが、子どもたちの運の格差につながっていきます。
私たちの言葉が、子どもにそのまま伝わっていく
長男が物心ついたころから、私たちがかけてきた言葉は
「あなたは、本当に運がいい」ということ。
先日も、夫が息子に「お前は本当に運を持ってるな!」と
ほめていたら本人もまんざらではなさそうで(笑)
ただいま、11歳。
自分は運がいいと、ちゃんと信じています。
その結果、ちょっとしたラッキーなことがあったり
大好きな芸能人に会えたりと、長男は強運の持ち主で。
小さなころから、ネガティブな言葉を言わせないようにし、
親である私たちも、言わないように心がけてきたんですが。
実は、この習慣が運気の格差につながっていくと。
すごい言霊の法則から、学ぶことができました。
教育というと勉強させると、考えがちではないですか?それも大切ですが、僕の育った家では、子どもの頃から親が汚い言葉を使いませんでした。ガガさん(龍神様)によれば、これが本当の「親がすべき教育」なんだそうです。汚い言葉や、他人をバカにするような言動を取っていると、子どももそれをまねします。運気の格差は、実はこういうところから始まっているのです。
どうしても、学校から汚い言葉を覚えてきたら
その日に、徹底的にダメなことを伝え、二度と言わせない。
これを何回か繰り返していくうちに、長男に関しては
いい言葉を話す友達が自然に増えていきました。
シンプルに、いい言葉を話す。
それは運をあげるために、自分が意識していくことで
子どもにもつながっていくことを、忘れないようにしておきたい。
言葉は、似るということ。
写し鏡のように、自分の子どもの言葉を見ることで
普段の会話を見直すようにしています。
言霊を家族の中で上手に使いこなしていけばいい
言霊のパワーを息子が理解するようになると、
ついうっかり、マイナス言葉を言うと・・・
「お母さん、その言葉はやる気なくなるからダメ」と。
見事に注意されるまでになりました(笑)
夫婦間でも同じ。
しんどいことがあったら、前向きになれる言葉を出して
笑い飛ばせるようにしています^^
次男の口グセは「今日はいい日やわ~」で
毎日、楽しいことがいっぱいのようで。
言葉を変えると、気持ちも変わっていくことが
子どもをみていると、よく感じるんです。
こういった言葉のチカラを勉強していくだけで
家族全員が幸運体質に変わっていくでしょう。
たった一冊の本が、人生を動かしていく素敵な言葉を
私たちに教えてくれますよ。
人生も金運も100%思いのままに! すごい言霊の法則 MACO監修 MACOTOBAノート付き
すごい言霊研究会(著)
楽天ブックスはこちら
その言葉は、いま誰に聞かせても大丈夫ですか?
息子たちの学校では、道徳の時間にこんな話を
したことがあるようで。
誰かへの悪口を聞いているのは、他でもない
一番近くの自分の耳が聞いているんだよと。
だから、その言葉は自分に返ってくるからね。
あなたの言葉は、あなたが一番聞いていて
そばにいる、子どもたちも聞いているということ。
改めて、気を付けたいと・・・私も思います。
言葉も、ひとつの習慣になりますから
最初は、意識的に。
これなら、お金はまったくかけずに
子どもたちの運を育てていくことができるでしょう。
ネガティブな言葉は、手放しながら・・・
言霊を、家族で大切にしていきたいなと思います。
ではでは。