子どもたちが早く投資を始める手助けをしてあげることの大切さ。

自分自身が、長期投資を13年続けていくようになってから
改めて”時間の大切さ”を、しみじみ感じています。

早いようで、私も・・・40代になりました。

これから、アクティブに投資ができる年齢までは
約20年ほどでしょうか。

投資は早く始めた方がいい。

長期投資のセミナーにいくと・・・ 「早く投資をした方がいい」というお話をよく聞きます。でもそれって・・ そういう勧誘の手口じゃな...

とくに、子どもたちこそ時間という最強の武器があるので
スタートが遅れない手助けをするようにしています。

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子どもたちが投資の仕組みに気づく手助けをする

投資は早く始めた方がいいとは、よく目にしますが・・・
これって、やっぱり本当のことで。

後でいいとは、聞いたことがないです(苦笑)

自分の子どもたちが、将来的に会社員になるのか・・
はたまた、自分で起業するのか・・・

親としては、見守るほかありませんが。

投資に関しては、早くから準備してあげることで
ある程度のサポートができると考えています。

できるのなら、生まれたらすぐに。

この計算を見ると、そう思うんです。

例えば今生まれた子供が毎月3万円ずつ積立投資を続けるとします。年利を過去30年の世界の経済成長率と同じ約9%と仮定すると、60歳になった時には、元本2160万円8億円以上にもなる計算です。

お金に強い子どもの育て方

もちろん、過去の試算にすぎませんし・・・
毎月3万円という額は、現実的に厳しいでしょう。

でも、月に5千円や1万円なら・・・?

塾や習い事にばかりかけているお金を投資にまわし
私は、この仕組みを教えてあげたいと思うんです。

次男は4歳からセゾン投信のこども口座でスタートしています。

私には2人の息子がいて、 それぞれ、セゾン投信のこども口座でお金を運用しています。何気に、増えればいいかなと思っていたくらいでした...

自分が自立してお金を稼ぐようになることに合わせて
資本家として収入を得る方法もあること。

とくに、時間という武器を最大に生かせる年齢から
息子たちにはスタートしてもらっています。

子どもから老後になるまでずっと続けられる投資を

私は、個別株などで上手に投資はできないので
投資信託くらいしか、教えられません。

投信なら、プロにお任せなので。

それでも、この方法であれば・・・
社会で働きはじめて忙しくなったとしても。

一生続けられる投資方法なんです。

長男は、お年玉なども運用するようになっていますし
それくらい気軽に取り組めるのが魅力のひとつ。

お年玉は、入ったらすぐに使い切る!これ、幼少期の私の行動だったわけで、計画的にお金を使うことは、ありませんでした(笑)そん...

お金とは使うだけではなくて
それを社会にまわすと、どうなっていくのか?

親子で手軽に取り組める方法だと感じています。

詳しくは→セゾン投信のこども口座

時間があるって、すごいことなんですよ^^

個人投資家として、子どもたちはいま最強の武器を
手にしている
と思っていてください。

子ども口座の可能性に、いまからワクワク。
「将来も絶対に続けていくように」念押し中。

積立投資でコツコツ増やしながら、お金を学び・・
そして将来の豊かさにつなげていってもらいたい。

この為の手助けは、惜しまず続けていこうと思います。

ではでは。