住まいがそのまま移動できたらいいなって・・思いませんか?

子育てしている時期には、生活に変化があるので
私は賃貸で十分かなと感じているんですが。

これから夫婦2人になったとき。

もしも持ち家を考えるのなら・・・

私は”移動できる家”が条件になるかもしれません。

そして・・・この条件をいまはクリアできる流れになり
またひとつ選択肢が増えそうな予感がしています。

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住みたい場所に家を移動できる時代になってくる?

関西から沖縄に身軽に移動できたのは、
自分たちが”賃貸暮らしであったこと”も理由のひとつで。

縛られない住まいということに、魅力を感じていました。

縛りとは・・”場所に縛られること”

持ち家は、自分たちで自由にできますが
普通はその場所から移動することができません。

もし仕事が変わったら
もし子供の環境を変えたくなったら
もし住みたい場所ができたのなら

移動することもできず、ローンというもうひとつの縛り
身動きできないことがあるかもしれない。

そう考えて賃貸で生活していましたが。

最近では、車輪がついたトレーラーハウスだったり、
移動ができる住まいまで、開発されるようになりました。

移動できる分、広さという制限もあります。

ですが、家賃を払い続けることに抵抗があるのなら
これも選択肢のひとつになる予感がしていますよ。

まだ主流ではありませんが。

これから、こういった住まいが増えてくると、
土地はレンタルし、自由にみんなが移動できるようになる?

そんな未来が、少しずつ近づいてきています。

ローンを抱える必要がなくなるかもしれません

トレーラーハウスも、移動できる住まいであっても
その価格は・・・数百万から、高くても一千万円ほどで。

家賃を10年支払う感覚で、手に入れることができます。

いま、あなたの住まいは賃貸ですか、持ち家ですか?どちらにしても、 それなりの住居費を払っていることだと思うんです。住まいに...

これくらいなら、高額なローンを背負うことなく
人生の自由度を高めてくれる可能性があります。

子育てが終わってから、夫婦で住むもよし。

小さな住まいなら、手入れもラクになることから、
持ち家であっても、維持費の負担も減らせますね。

何千万円のローンか
ずっと家賃を払い続けていくか

そこに、もうひとつの選択肢が増えてくること。

いま話題になっている、 「無印良品の小屋」を知っていますか?ムダのないミニマルな暮らしを目指す動きは アメリカではすごく進んでい...

私は、ここにも注目しています。

余分なモノを捨てれば、コンパクトに暮らせますから、
私にとって広さは、そこまで重要ではありません。

箱だけ購入して自分たちでDIYするのも楽しそう!

いまの賃貸暮らしでも、DIYで壁を使うことで
空間を有効活用するようになれたので。

賃貸の玄関って、本当にせまいですよね・・・ もはや何も置けないとあきらめている方も多いはず。確かに床には置けないけれど、 壁をつ...

住まいの箱と、水回りだけ設置したら
あとは自分たちで作っていくのも面白いかも!

あと10年もすれば、下の息子が巣立つ年齢なので
そこから家を作る楽しみがあってもいいですね。

もちろん買うなら、現金払いで。

いま運用している資産の利益で購入しておけば
そこから家にかかるお金もミニマムにできるでしょう。

将来的に、沖縄から関西に戻るにしても
住まいを、そのまま移動することだってできる。

”負担が軽くなる、もうひとつの選択肢を持つ”

調べていくと、移動できる住まいの自由度も
年々上がってきているようですから。

長い目でみて、自分の人生にどう使えるか?

これから調査しながら、将来の選択肢に入れつつ
住まいの負担を減らしていくことも考えてみます。

新しい価値観と、住まい方。

リサーチして、10年後の参考にしてみますね。

ではでは。