お弁当作りだったり、テレワークの導入があり、
お昼ご飯を作る機会が増えてきたかもしれません。
わが家は、夫のお弁当を作ることが増えまして。
毎日・・・手の凝ったことはできない派なので
いまは卵焼き器だけを使うお弁当作りをはじめました^^
”いつもと同じパターンで作る”
これがムリのないことだと、作るたびに感じています。
卵焼き器ひとつで続けられるお弁当作りとは?
作り置きが、得意ではない。
料理が、得意ではない。
そんなアナタへ。
私も同じなので、よくわかるんですが・・・
だんだん作ることに疲れていきますよね?
ですが、藤井さんのお弁当はワンパターンでいい!に出会い、
いま・・・ちょっとお弁当作りが楽しい。
使うのは、なんと卵焼き器だけ。
私も、卵焼き器はよく活用していたんですが、
ここまでちゃんと説明されると、なおわかりやすい。
”おかずは3品だけ”
一度も洗うことなく、次の調理にかかれることで
後片付けも、作る手間もグッとラクになるんですよ。
藤井さんが15年かけて編み出した、ワンパターン弁当。
この一冊に続けていくヒケツが詰め込まれています。
読んでいて、これならできるとやる気になります。
では、早速チャレンジしてみましょう。
卵焼き器だけで茹でから揚げ焼きまで済ませる
卵焼き器は、深さのあるティファールの玉子焼き器 を
もう何年か愛用しています。
このメリットは、卵が3個までキレイに焼けることと、
ちょっとした茹でにも対応できることでしょう。
まずは、野菜を茹でて
その次に卵焼きを焼いて
最後にお肉を焼くか、炒めるか、揚げ焼きします。
この時の味付けもとてもシンプルで、
塩コショウや、お醤油とみりんだけとか。
それをお肉や魚に軽くつけるだけでいいことから、
それほど手間を感じることがありません。
これでおかずは完成!
レシピのキャベツのナムルが簡単でおいしすぎ・・
わが家は、おにぎりとちょこっとおかずだけ
夫のお弁当が必要なときに持たせています。
野菜とか、おかずにストックがあるのなら、
足りない分だけ作れば、もっともっと短時間で作れます。
食材と味付けの組み合わせを広げていけばいいだけ
藤井さんの著書の中では、お肉とお魚の
味付けを変えていくパターンがとにかく豊富なんです。
鶏肉や豚肉だけでも、7~8種類の味付けがあるので
冷蔵庫に材料があれば、さっと作れます。
これなら、冷凍食品いらず!
藤井弁当-お弁当はワンパターンでいい!
藤井 恵(著)
楽天ブックスはこちら
野菜の切り方、茹で方や一人分の分量まで
ギッシリと紹介されているので、参考になりましたよ。
この一冊で、もう困らない。
シンプルなお弁当作りに見えますが、
長年の工夫の蓄積を、ここから感じます。
これは分量を多めにすることで、朝食のおかずや
お昼ご飯にも応用することができそうですね。
さりげなくいいなと感じたのは、お弁当の詰め方で
ほとんどホイルなどを使用していないんですよ。
この詰め方も、私は大好き。
これで不意にお弁当が必要なときにでも
あるもので手軽に作ることができる自信が持てました。
お弁当もワンパターン化で。
ムリなく続けていきたいなと思います
ではでは。