教育費を抑えながら、学習環境を整えていく。

コロナウィルスの影響により、小学校も休校が続き
学習環境が、確実に以前よりも悪化しています。

”勉強は、そこまでチカラをいれていない”

そんなわが家であっても、これはちょっと(汗)

と、思うくらいの状況になっていますよね?

でも、長引きそうな不況のなかですから・・
あまりお金をかけずに、環境を整えたい。

そう考えて

この一年間は、内容が充実している通信教育を。

逆にこれをうまく使いこなしていけば
塾費用よりも、格段に教育費が安くなりそうです。

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割安な通信教育を活用し学習環境を整えていく

小学校高学年になってくると、塾に通い始めることで
月々の支出は確実にあがっていくようになります。

私の周りの塾では、ひとつの教科につき月8,000円

ふたつ習えば、16,000円くらいが相場になっていて
中学生になれば、月に2万円はかかるように。

これに合わせて、休みの講習がプラスされれば
年間30万円は必要になっていくわけですが。

これを通信教育に置き換えると?

年間7万円ほどにおさまるようになっていきます。

この考え方を知ったのは、ヨースケ城山さんの
教育費をおさえて環境を整えていく発想を知ったから。

私の家で行っているのはベネッセの進研ゼミです。なによりも気に入っているのは、毎月教材が届くのですが、内容が充実していることです。毎月すべてをこなすと相当な学習時間になります。教科書とも対応しているので無駄なく勉強できます。復習するだけではなく、演習もいっぱいあるので塾に行かなくても十分力はつきます。それでいて格安です。

子供の教育費は削りなさい!!奨学金利用者50%以上時代の新教育費計画: 教育費は聖域ではありません!!

Kindle Unlimitedなら無料で読めますよ)

これは、この休校期間中にやってみてもいいかも!

そろそろ塾通いの話題もでてきていた時期だったので
これはいい機会だと思い、まずは資料から取り寄せしました。

【進研ゼミ】小学講座なら、4教科で月5,730円(年払い 税込み)

長い目でみて、逆に費用がおさえられるのなら・・・
その分は、大学資金にまわすこともできますね。

小さな頃から勉強ができて・・「この子はいい大学に行かせてあげたい!」と、思わないタイプは、わが家の息子たちで、基本的に勉強するより...

資料請求して、数日で手元に届きました^^

ちなみにわが家の息子たちは、小6小3
いままで塾には通ったことはありません。

資料請求で充実した学習内容が理解できます

何気なく取り寄せしてみたんですが、内容にビックリ。

(取り寄せたのは、小学6年生の資料です)

これからの新課程に合わせて作られていて、
プログラミングまで学ぶことができます(受講費込み)

これ、学んでほしかった分野でもあるので
内容に入っていて、とてもラッキーでした(笑)

チャレンジタッチのタブレット学習なら、
電子図書館の利用ができたり・・・

子どもが自分自身で学んでいく姿勢ができるように
考えて作られている教材であることが伝わります。

さすが、有名な進研ゼミ!

資料請求だけでも、教材の見本で勉強できるので
さっそく、長男にやってもらったんですが・・・

ドリルは問題をただ解くだけではなく
問題の考え方、解き方まで詳しく説明されてから

そこから問題を解く流れになっていてビックリ(すごい親切・・)

”ちゃんと理解できるようにする”

このコンセプトがすごく伝わってきました。

いつもなら、ドリルでわからない問題でつまづいていましたが
「これ、すごくわかりやすい!」と、長男もうれしそう。

これで、この金額は・・・確かに格安。

ちなみに、今回は休校対策に次男(小3)も入会したので
長男を紹介者にすることで、図書カードをゲット!

兄弟で入会されるかたは、利用してみてください。

長い目でムリなく取り掛かれる学習環境を準備する

休校対策をかねて取り組んでいこうと思いましたが、
長い目でみて、続けられる金額であること。

逆に、中学も通信教育で補足できるのであれば、
教育費は、かなりおさえられるようになります。

いまは、コロナの関係が長引くと予想されているので
学習の環境を、大きく見直すキッカケになるかもしれません。

すでに、兄弟で半年分で申し込みしましたが・・・

長男は、中学になっても継続し
次男は、休校が落ち着いたらお休みし、また再開する

こんな方向で考えています。

5月の連休明けには学校が再開?という見通しが、また変わりそうな中・・・6月くらいに、学校にいけるのかなと思っていましたが。...

中学に入ると、月2万円の塾代を予定していましたが、
月6千円でいいのなら・・教育費はミニマムに。

こんな時期だからこそ、逆に強みのある通信を
使いこなしていく
のも、ひとつの方法なのでしょう。

詳しくは→【チャレンジタッチ】小学講座

より学習面が気になる進研ゼミ 中学講座もあります。

(わが家は半年分の申し込みをしました)

自分が教えることにも、いま限界を感じているので・・・

通信教育とともに。
家庭学習の環境を、整えていきたいなと思います。

ではでは。