コロナウィルスでの経済の打撃をうけて・・
今年はボーナスが下がるかもしれません。
これはもう、みんなが感じていることですが。
それだけではない、お給料を左右する手当について。
じつは影響がでてくるということも、わかりました。
色んな手当が変わっていく可能性を考えておこう
FPである井戸さんがセミナーで話されていたことで
なるほど~と、思うことがありました。
いま、会社でリモートワークが進んでいますよね?
”自宅で仕事ができる”ことを、会社が理解できるようになると、
これから通勤すること、残業することが・・・
以前よりも、減っていく可能性が高まるそうです。
その方がコストが抑えられると会社が感じたのなら、
通勤費や、残業代を減らしていく方向へ。
こういった考えも、出てきているようで。
”働き方そのものが変わってくるでしょう”
この言葉が、とても印象的でした。
実際には、ほとんどの家庭がボーナスをあてにした
家計でやりくりしているそうなので。
それに合わせて、各種手当の減額のことや・・・
今年の夏と、冬のボーナスの減額をふまえて
いまの間に家計の支出を見直しておく。
これが、自粛中にしておくべきことだと
井戸さんがしっかりと伝えてくださっていましたよ。
コロナの影響がどこまで出てくるかを考えておく
社会保険料の金額は、4~6月の給与の平均によって
決定されることは、ご存知かと思いますが。
これが、今年は全体的に下がるでしょう。
手取りがふえてうれしい反面・・・
税収が減ることが長期化すればするほどに
国からもらえる年金などにも影響がでてくること。
コロナがどういった風に、社会に影を落とすのか。
FPの方の長期的視点が、とても参考になりました。
短期的に影響がでてくるボーナス
長期的に影響がでてくる社会保障のこと
お金の流れは、色んなところにつながっていく。
ここまでの意識を持って
「長期でも備えていくお金を、準備していきましょう。」
いま、こういったメッセージもあるということです。
どう、働き方が変わるのか。
それにより、どう暮らしが変わっていくか。
私も、注意してみておきたい。
いままでの仕事が通用しなくなる期間が続くこと
私は個人事業主として働いていますが、
この2か月ほどは、対面の仕事はキャンセルしていて。
今度も、これは継続する予定です(子供の休校もあるので)
ということで、仕事はどうしようかな?
と、一週間ほど悩んだ時期もありましたが、
いままでのやり方を変えていく方向に考えています。
いまの世の中の流れに合わせていく。
柔軟にやっていかないと、生き残れません。
まさにオンライン、ネットをうまく活用していき
その中で新しいことにチャレンジする時期ですね。
色々と変化していくべきときなので
行動は、早めに。
お金のことも考えながら、しっかりと仕事もこなして
これからの一年を乗り切っていこうと思います。
ではでは。