休校中の食費の増加はもちろんのこと・・・
多くの方が、作ることへの負担も感じています。
私自身も、子どもが長期休みのときには、
いつもこれでクタクタになっていましたよ(涙)
疲れ果てる対策として、去年からやっているのは、
”食事の時間をずらす”こと。
これを実行することで、あまり疲れることもなく
食費もセーブできるようになってきました。
いつまで長引くか
どこで突然休校になるか
先がわからないからこそ。
自分の負担も軽くしていく方法を考えておきましょう。
かかる手間とお金をザックリと減らしていけばいい
子どもたちが学校へいく日に関しては、
朝起きてすぐに朝食を摂るようにしていましたが。
いまは、休校期間+外出自粛中です。
3食しっかり食べさせていれば・・・
逆に肥満になってしまう可能性だってありますよね?
とくに、親である私たちも(笑)
しっかり3食と、決めつけるのではなくて
しっかり2食+おにぎりなどの軽食くらいで。
起きてすぐに朝食にするのではなくて、
朝の片付けや掃除、勉強が終わってから・・食事へ。
そうするだけで、朝のおやつをなくせたり、
わざわざお昼ご飯を作る手間を省くことができます。
いまは夫のお弁当も作っていることもあり、
おかずを取り分けて、後は納豆やしらすをプラスするだけ。
いつもの朝食が、少しボリュームアップするくらい。
これだけだと、手間もお金も減るんです。
晩御飯はいつもの時間に食べていますが、
この間には、おにぎりを作ってテーブルに置いています。
いつもより多めに納豆やしらすを常備しておくだけでも
ちょっと栄養価を高くすることができますよ。
何度も何度もキッチンに立つ手間を減らしていこう
夏休み中、一日に3食つくり・・・仕事もしていたら・・
ストレスや手間で疲れ果てました。
私、一日キッチンにいるんじゃない?
作って、食べさせて、洗って。
その繰り返しをしていたら、料理好きではない限り、
疲れ果てること間違いなしです(ね! 笑)
いまは朝食と、夫のお弁当をつくりながら、
おにぎりもついでに握っておいて。
ずっとキッチンに立たなくていいようにする。
朝食べた食器は子供たちに片づけてもらうなど
自分がムリなく続けられるように、手間を省くこと。
この休校は、仕事を持っているお母さんも
いま自宅で過ごしているお母さんにも
両方、相当なストレスがかかるものなんです。
何月何日に終わる、と期限がわからないからこそ
負担を減らしていく工夫は・・必要になっていくでしょう。
休日も時間をずらす方法を取り入れています
これは、土日も同じ。
朝食の時間をずらして・・
朝の掃除が終わってから、ゆっくりめに食べています。
いつも、夫が焼いてくれるホットサンド。
ボリュームたっぷりな朝食をゆっくりめに食べることで、
お昼を作ることから、いまは解放されています。
(子供たちは、途中でおにぎりを追加)
毎日毎日
何度も何度も
ずっと作るという発想を、少し変えてみませんか?
コロナは、長期戦になりそうですから。
お金も手間も、続けられるようにしていくこと。
私も考えながら、やっています。
”食事の時間をずらす”
こんなちょっとしたことでも、手間が変わっていくので、
ムリなく仕事と並行しながらやっていこうと思います。
ではでは。