これから10年はアクティブに運用していこうと、
積立は株式投信のみにしていたんですが。
コロナショックでの暴落を受けて。
私・・・すごみを見せつけられました。
それはバランス型の底堅さです。
この暴落時でも下落幅はマイナス10%のみ!
ちょっと驚異的だなと思います(笑)
暴落時のお守りとして強みを見せるバランスファンド
今回のコロナショックを受けて。
NYダウは24%も下落し・・・
日経平均は18%も下がっていますが。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、10%のみ。
この一ヶ月で高値から3割ほど減っている相場から見ても
この底堅さは・・・すごいなと感じています。
暴落しても、これくらいなら許容範囲ですよね?
私も、いまはまだアクティブに運用できる年齢ですが、
これから50~60代になってくることをふまえて。
改めて、バランス型を見直しました。
いまの時点では積立をストップし運用だけ続けていますが・・
10年以上保有しているバランスファンドは、まだまだプラスで。
約38%もの利益を、キープしているんです。
これは、ちょっとすごいこと。
まさに暴落時の資産を下げない、お守りファンド。
下落局面では、強みが生かされています。
景気に左右されないバランス型を育てていくこと
セゾン投信のバランスファンドは、
ポートフォリオに工夫がほどこされているので・・
景気に左右されない動きをしています。
その分、上げ幅はおだやかになりますが、
下落局面では、ふんばれる強さがある。
このことを、今回の暴落から学べました。
やはりこのまま保有し続けて、ゆっくりと増やし、
人生の後半の軸にしていきたい。
バランス型にはじまり、ここで終わっていく。
若い時期には見えない先の運用のことも、
こういった暴落相場は教えてくれる気がします。
相場って、学べることが多いですね。
下がっている時期は、バランス型から取り崩していって
相場が回復したら、株式投信を使えばいい。
こういった使いわけもできそうですよね^^
うーーん、これはいい勉強になりました!
両方を持つ強みを生かす。
これもセゾン投信から教えてもらえますよ。
ぜひ、ふたつの投信をうまく活用し、
これからの長期投資にいかしていきましょう。
ではでは。