いよいよ緊急事態宣言へ。
コロナウイルスのニュースを見ていると・・・
いつまで続くのかと、不安な気持ちになりますよね。
でも、ワクチンが開発されようとしていたり、
各国が経済政策を打ち出していたりと。
暗いニュースの中でも、希望はあります。
私の仕事にも、思いっきり影響が出ていますが、
半年から一年は、耐えられるようにしておきたい。
いまは、そう思っています。
大変なときこそ夫婦で話し合い協力し合っていく
結婚して一番良かったことは・・・
しんどい時に、夫がいてくれることで楽になれること。
いまの夫の仕事は、景気には左右されないので
私とは違い、やはり安心感があります。
悲観的になれば、いくらでもマイナスになれますが。
”夫婦で協力しあえば、なんとかなる”
そう、落ち着いて考えられるようになりました。
それほど生活費が高くないということもありますし、
いざとなれば、貯金もあるわけです。
こういうときには、使ってもいいと思います。
日本人は、貯金好きと言われていますが、
逆にこういったときにこそ、本領を発揮しますよね?
収入が減っても
不意の支出があったとしても
ここでこそ、使うことに意義があります。
普段からコツコツと貯めていく。
それは、家族の暮らしを守るためにも大切なことですから。
短くて半年
長くて一年
これから、家計が崩れることなく守っていきたい。
(4年前の記事でも、この考えを書いています)
お互いに、そう話し合っていますし・・
困っているときこそ、夫婦での協力が必要になります。
100万円の貯金があれば、4か月は生活できる
昔、とあるマネー本を読んでいた時に、
「貯金とは義務なんです」という言葉が心に残っています。
義務とは、必ずしなければいけないということ。
その理由は?
こういった不測の事態が起こったときに
自分たちを守ってくれるものになってくれたり・・・
どこかに借金をすることをしなくていいからだと。
”他人に迷惑をかけないようにしなさい”と。
この言葉が心の中に残っていることもあり、
収入の中から、貯めていくルールは守り続けています。
たとえば、いまわが家では月に25万で生活できるので、
手元に100万円の貯金があれば、4か月は暮らせますし・・
収入が減った分は、カバーすることもできる。
欲しいモノにまわしてしまうのではなく、
まずは義務である貯金から。
こういった不測の事態が起こると、
改めて、生活を守るためにも必要だと感じています。
それって、便利そうに見えるモノではない。
使わないモノより、自由度の高い現金を。
増やしてくのは、後者にしています。
しんどい時でも乗り切れる家計を目指していく
私の仕事は、コロナの影響を受けています。
ですが、旦那さんはあまり関係ないようなので、
生活費が足りなくなれば、貯金を使えばOK!
こう考えて、あまり悲観的にはならないように^^
(夏のボーナスもないものと考えています)
リーマンショックでリストラされた経験からも、
”まさか”と思うことは、突然起こるということは・・
理解できるようになりました。
調子のいい時ほど、調子に乗らず。
調子が悪い時でも、悲観的にならず。
いつでも淡々と生きていける、暮らし方であること。
備えは、家族がいればやはり必要。
コロナのことは、長期戦でも対応できるように・・
ミニマムに生活していこうと思います。
ではでは。