夏のボーナスに影響が出てくる可能性が高いですね。

コロナウィルスの影響により経済に打撃がでたことで、
今後、お給料やボーナスが下がる可能性があります。

つい、去年までは・・・

大手企業が過去最高のボーナスが支給されたり、
公務員の友達も「いままで一番多かった」と、聞きましたが。

今年は、その反動がすごそうです。

ボーナスは、会社の業績で決まるもの。

改めて、その影響を感じています。

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夏のボーナスをあてにした家計にしないこと!

夏のボーナスといえば、6月に支給されますから、
いまの状況が、そのまま反映されるはず。

このことを考えると・・・

ボーナス払いで計算しておくのは、非常に危険!

わが家は、今年から支給される予定でしたが、
やっぱり、あまり期待はしないでおこうと。

改めて、そう思いました。

沖縄に移住してからフリーランスで5年ほど夫婦で働き、去年の夏の終わりから、夫が外で働きはじめました。ちなみに社会保険完備ですが、正...

毎月の家計の中でやりくりをして・・
この中でちゃんと貯金しておくこと。

そうしないと、6月になったときに慌てます。

もし、減額されたり・・
今年は支給されないと、なったとしたら?

あまりにボーナスの使い道が決まりすぎていると、
途端に・・・家計の状況が悪化します。

とくに、この6月ですね。

ここが一番影響を受けるはずですから、
心づもりは、しておきたいなと思っています。

お給料の中で特別支出までやりくりできる家計を

ボーナスと違い、固定給の方が安定しています。

まずは、この収入の中でやりくりを目指し、
不意の支出にも耐えられるようにしておくこと。

その為には、自分たちが可能な暮らしよりも
ひとまわり小さな生活を目指すこと。

子供がまだ幼い間は、 将来にかかるお金はイメージできません。ご飯は取り分けでいいし・・・ 寝るスペースは、添い寝でもいい。 ...

いま、まさに・・・

不景気という狭い道に入ろうとするときですが、
軽自動車なら、なんとか乗り切ることができます。

これが、大型車ならキツい。

住まい、車、持ち物のひとつひとつ。

これらが合わさって全体の家計に影響していきます。

景気のいいときには見えないことでも、
いままさに、私自身もヒシヒシと感じていますから。

ボーナスは当たり前ではないことを忘れない

ボーナスが高額であることであったり・・・
毎年支給されることは、当たり前ではありません。

このことは、ずっと肝に銘じています。

建築会社で働いている時には、ボーナスカットや、
お給料減を何度か経験したこともあるので。

当たり前は、当たり前じゃない。

ひとは慣れてしまう生き物ですが
そうじゃないってことを忘れないでおきたい。

ということで。

夫のボーナスは(多くはありませんが)
もう支給されないと考えておこうと思います。

その上で、いまある夫婦の収入の中でやりくりし、
この不景気も乗り越えられる家計に。

夫婦から、子どもが生まれて成長していくと、かならず家計を少しずつ圧迫するようになっていきます。給食費、学用品、衣服費、食費、習い事...

モノも家計も引き算思考さえ身に着けておけば
不意にことにも耐えられます。

今年は、これをモットーにがんばろうと思います!

ではでは。