子どもたちが多くの学用品を持って帰ってきてから
モノをまた捨てるようになりました。
3月から4月は、モノを入れ替えていくとき。
こんなときこそ、思い切り捨てましょう。
私は今シーズン一度も着ていない洋服や
来シーズン着たいと思わない服から・・・
キッチン用品にいたるまで、ドンドン処分しています。
まさに「春捨て」ですね。
4月からの生活を快適にしていくためにも、
この時期には捨てることは、かかせません。
3か月を区切りに「使わないモノ」を見極めていく
シーズンは、3か月ごとに区切るようにしています。
これが、ひとつの目安で・・・
この期間に、使っていないモノは処分します。
普通は、一年かもしれませんが。
ここ3か月で使っていないのに、次も使うのか?
最近は、そう思うようになったことで
処分するスピードをあげています。
洋服も同じ。
着る回数が少なかったり、一度も着ていない洋服は
思い切って処分するようにしました。
もちろん、夫婦で。
子供服に関しても、サイズを見直す大切な時期で、
学年が切り替わるときに、入れ替えていくこと。
入れるのなら、捨てる。
子どもたちの靴も、サイズが合わないモノは処分し、
いま履く分だけに整理しておきました。
(洋服はとくに捨てるべきアイテムのひとつ)
モノを捨てるタイミングを逃さない
年度末や、シーズンの終わりには・・・
モノを捨てる絶好のタイミングなんです。
ここで、勢いをつけておきましょう。
そうしないと、また来シーズンに持ち越しして、
部屋の中にモノがあふれていきます。
同じ部屋で、同じ収納に
モノを常に一定量でキープしていくためには、
区切りをつけて、タイミングよく処分する。
そうしないと、中途半端に使いもしないモノが
私たちの空間を、圧迫していくんですから・・・
私は洋服だけではなくて、パン教室用に購入したものも
この半年以上、使わないモノは売りにいきました。
使わないと判断したモノには、見切りをつけていく。
それは、どんなモノにでも共通します。
これは、暮らしの中でかかすことができません。
子どものモノは、長期休みで一緒に片づけていく
息子たちの学用品も、ゴッソリ整理しました・・・
そうしないと、もう片付きません(笑)
たとえば、小学2年から3年にあがるときには、
必要な学用品と、教科書が変わっていきます。
そのときに、前年度のモノを置いておくと・・・
どこになにがあるか、わかりづらいでしょう。
捨てることで忘れ物防止につながったり、
準備のしやすい環境を、一緒に整えていくこと。
とくに春休みには、やっておきたいことですね。
どんなに片付いている住まいであっても・・・
部屋の維持に捨てることは、かかせません。
新年度には、新しいスペースを!
これからドンドン処分して、
よりスッキリとした空間にしていこうと思います。
ではでは。