学用品の量が想像以上なんですが(苦笑)

コロナウィルスの影響により、急に学校が休校を決定。

私たちの住む地域では(沖縄県)2週間休みになり、
春休みになるまでには、一度登校する予定でしたが・・

ウィルスの影響が長引いたことも考えて
学用品は、自宅に持ち帰ることになりました。

想像していましたけど。

もう、あまりの量に絶句です(笑)

スポンサーリンク

学年が上がるたびに、持ち帰りの量が増えていく

わが家は、いま2人の小学生がいることもあり、
その量は・・・想像以上でした

そして、学年が上がるたびにファイルの量が増え、
ドリルだったり、プリント類が・・・

年々増えていくという現実。

長男と次男が帰ってきて、ざっと広げられたときに
若干・・・めまいがしました(笑)

今回の問題は、春休み前に通学する分
すでに不要なものとを、先に仕分けておくこと。

そうしないと、かなりの量を自宅保管することになり、
部屋のスペースを圧迫してしまいます。

ということで。

とりあえず、一度・・・積んでみて。

ここから、春休みまで残しておく教科書、ノートと
学年が切り替わったときに処分するものを仕分けました。

子どもたちも、もう不要なものがわかっているので
その場で「いる?いらない?」と、質問していけばOK!

私は、教科書は学年が変わった時点ですべて処分します。

復習することもありませんから、
ここは思い切りよく整理するのがポイント。

引き出しや学用品もチェックしながら片づける

息子たちが持ち帰ってきた学用品は・・・

・引き出し
・算数セット(次男のみ)
・習字セット
・リコーダー
・絵の具
・彫刻刀
・鍵盤ハーモニカ
・防災頭巾
・上履き

防災頭巾や上履きは、洗っておくように準備する。

引き出しは・・・
さすが男の子、かなりの汚さ!(想像以上 笑)

なぜか高学年の長男の引き出しは真っ黒
「なんで・・・こうなる?」と、問い詰めながら掃除。

中には、バラバラになっているホッチキスの芯があり
「友達にもらったから」ということでしたが。

引き出しの中で・・・散乱していました・・・

もう、わけがわかりません(もらわないでほしい 笑)

次男は、いつもキレイに使ってくれるので
少し整理するだけで、この通りです。

兄弟なのに、物持ちが圧倒的に次男の方が上で(笑)
いつもツッコミどころ満載の長男なんです。

男の子の世界観は・・・ほんとうに未知の世界です。なぜなら・・・ 母である私たちは女性ですから、 まったく違う思考や行動に戸惑うこと...

もう慣れてきて、動じない自分もいますけどね^^

こういったことも、持ち帰り時にやっておくと後がラク!

その後は、クローゼットの一時期置きスペースに。

春休みに入る前、多くのお母さんを悩ませるのは・・・小学生が持ち帰ってくる、学用品の量です。教科書、プリント、工作、絵・・・それに合...

これで大量の学用品が、一時間ほどで片付きました。

これでスッキリ!

持ち帰った作品は、本人のお気に入りだけ残します

最後に、これ以外にも作品類がありますよね(笑)

絵や、工作・・・

これらだけでもかなりの量になります。

長男は、「全部いらない」ということだったので
一番いいものだけ、残すことにしました。

一年を通して、何かしら作ったり描いたりするので
すべてを置けることは、現実的にムリです。

箱に入るだけ、とか。
年間を通して一番よかったものにする、とか。

ルールを決めて親子で守っていく。

そうやって増えすぎないようにしています。

子どもの物って、本当に増えますね(笑)

定期的に思い切りのよい整理を意識しつつ
学年の切り替わりは、しっかり処分していきます。

ではでは。