欧米では、小学校の授業で”お金について学ぶこと”が
当たり前になっている中で・・・
私たちの子どもは、誰に教えてもらえばいいのでしょうか?
残念ながら、国にその気配はありませんから。
親である私たちが、その環境を作ってあげることが
これからの時代には必要になっていきます。
では、どう教えればいい?
私は、まずは読みやすい本からスタートするくらいで
ゆっくりと一緒に学ぶようにしています。
まずは読みやすい本からスタートしてみよう!
ちなみに、わが家では11歳と8歳になる息子がいますが、
すでに投資信託でお金の教育はスタートしています。
でも、いきなり投資と言われても・・・
そう思うのであれば、まずは本から!
お金の稼ぎ方、使い方、考え方まで。
わかりやすく学べる本を読んでいくことで、
投資ということを、知るキッカケにもなります。
株ってなに?
会社ってなに?
そういったことから、お金の価値が変化することや
インフレやデフレのことまで。
自分たちが、言葉では説明しにくいことを
わかりやすい本がカバーしてくれますよ。
はじめて購入したのは、10歳から知っておきたいお金の心得です。
長男も、すぐに手に取り読んでいました。
「これ、わかりやすい!」とのこと。
ページをめくると、漢字の横にはひらがなも書いてあるので
読みながらつまづくこともありません。
お金の早期教育は、これから必須になっていくでしょう
日本のお金の教育は、遅れています。
ですから、アメリカと比べても資産の増え方が少なく
なかなか豊かになれていないという現実がありますが。
学ぶことで、それは打破できるはず!
そう考えて、息子たちへの投資として
本を購入し、読んでもらうようになりました。
他ならぬ、人生でうまく付き合ってもらいたいのは・・
やはり”お金”であると思うからです。
日本はお金の教育が遅れていると言われています。では、お金の教育とは何でしょうか?お金は稼げばいい、増やせばいい、というわけではありません。大切なのは、稼ぎ方と、使い方と、増やし方です。お金は社会の血液。だからこそ、社会をよくするためのお金について考えて欲しいのです。
ただ単純にお金さえあればいい、とは思って欲しくない。
その為に、お金についてちゃんと学ぶこと。
そうすることで、お金と上手に付き合い
社会に役立てるような使い方ができるようになっていく。
その為に、ひとつひとつを知って欲しい。
そんな願いを込めて、本を買うようにしています。
金銭・金融教育は小学生から!
早めにやっておくと、投資と並行することができるので
大人になってからのスタートが変わっていくでしょう。
10歳から知っておきたいお金の心得〜大切なのは、稼ぎ方・使い方・考え方
八木陽子(監修)
楽天ブックスはこちら
月に1~2冊を与えながら、一緒に学んでみましょう
習い事や塾ばかりにお金をかけていたとしても、
将来的にそれが役立つかどうかは、わかりません。
ですが、お金の教育は必ず役立ちます。
私自身、20代後半から学んでいくようになり
そのおかげで、お金に困ることがなくなりました。
これって、とても大切なことなんです。
お金に困る人ほど、お金について知りません。
その逆で、困っていない人は積極的に学びつつ
豊かにいきられるように考えているんです。
これを、小さな頃から身につけさせていく。
そうすれば、社会にでたときに良いスタートがきれ
親の私たちも、やはり安心できますよね?
自分もわからないことを一緒に学ぶ姿勢で!
私たち日本人は、もっともっとお金に興味を持ち、
前向きに付き合っていくことが必要ですから。
子どもたちの未来のために・・・
お金の本への投資を、スタートします。
ではでは。