沖縄に移住してからフリーランスで5年ほど夫婦で働き、
去年の夏の終わりから、夫が外で働きはじめました。
ちなみに社会保険完備ですが、正社員ではありません。
ボーナスの支給はない環境でしたが、法改正により、
今年からボーナスが支給されることになりました。
約8割以上の家庭がボーナスがもらえるなか・・・
じつは、わが家では初なんです(笑)
ですから、もうこれは”ないもの”としておきます。
ボーナスは、あてにはしません。
ボーナスに頼り切らない家計を維持していく
今年から、もらえることにはなりましたが、
正社員ではないので、金額は多くありません。
とてもありがたいことですが。
ボーナスに頼って生活していくと、
また何かのキッカケで変動することもありますよね?
増えたり
減ったり
なくなったり
ちなみに、なくなったことは経験しました(独身時代に 笑)
もし減額されたり、なくなることがあった場合に、
どれくらい家計に影響があるのか。
そう考えると、うれしいけれどアテにはできない。
これは、夫にも伝えておきました。
昔の記事でも、このことを書いています。
「ありがたいことだけど、期待するとしんどいから、
ないものと思って、そのまんま置いておくね」と。
結婚して12年。
ボーナスがない家計をやりくりしてきたので、
これからも頼り切らずに、月々でまかなえるように。
このルールは、継続していきます。
ボーナスの使い道が固定されすぎていないかどうか?
家計相談を受けていると、毎月のやりくりがカツカツで
ボーナスで補填している方が多いです。
つまり、すでに使い道が固定されているということ。
これは”もらえて当然が前提”
もし、減った場合・・・家計はどうなってしまうのか。
ある程度、使い道を決めてしまったとしても、
そこに頼りすぎると、家計は安定しません。
ボーナスの使い方には、家庭の将来設計度がわかるそうです。
家計相談にやってくる人の多くが、いつの間にかボーナスがなくなる派です。その原因は、ボーナスの使いみちが決まりすぎていること。これにより、日々の支出がルーズになっていることです。人生に明確な目標や目的があると、それはボーナスの使い方に表れます。もし、ボーナスカットという事態になると、一気に家計が破たんしてしまう恐れもあるでしょう。
キャッシュレス貧乏にならないお金の整理術
もらってうれしいボーナス。
でも
毎年、当たり前のように支給されていくと・・・
いつしか、それが当然のように感じてしまいます。
が、ボーナスというのは会社の業績で決まるもの。
私は、ボーナスなしを経験したこともあるので、
あまり甘く考えないようにしています(苦笑)
一部をお楽しみに。後は全額投資にまわします
せっかくなので、一部は家族で楽しいことに使って。
あとは、全額投資にまわそうかなと・・・と。
そうすれば、また勝手に増えていきますし^^
基本的には、ボーナスをあてにした使い方はせずに、
柔軟に対応できるようにしておきます。
ローンはしない
ボーナスをあてにしない
わが家の決まり事になってますね(笑)
支払いや、支給される額に振り回されることなく、
月々の中で、淡々と生活していくこと。
これが、わが家のお金の使い方。
あると思っているものがなくなったとき、
ひとは、やはり動揺してしまうもの。
そうならないように・・・
あてにしすぎないやりくりを維持していこうと思います。
ではでは。