モノをあふれさせれば・・・お金が貯まらない家のできあがり。

テレビを見ていて・・こんなことを感じたことがありませんか?

お金持ちの家って、モノが少ないなぁと。

逆に借金に追われていたり、どこか問題がある住まいは、
雑然としていて、モノがあふれています。

「お金がある人と、ない人」

テレビドラマで、部屋のセットを準備していくときには
”モノの多さ”両者に違いをだすそうです。

スポンサーリンク

モノの多さがお金との関係をあらわしている

確かに、お金持ちの役で選ばれている自宅って、
シンプルでモノが少ない空間などが多いですよね?

何気なく準備されている空間にも・・・・

モノとお金の関係が、出ているんです。

ドラマや映画のセットを作る仕事をしているプロの人たちと話をする機会があり、前から気になっていた質問をしました。「お金が貯まらない人たちの家をセットとして作るとき、どこにこだわりますか?」プロの答えは明確で「物があふれている家を作れば、貧乏な人、つまりお金の貯まらない家のできあがりです。」と。

キャッシュレス貧乏にならないお金の整理術

昨日、ドラマをみているときに・・このことを意識して、
セットを見ていたんですが。まさに!

検事役の方の住まいは、広々としてモノが少ない。

ドラマだけではなく、成功している方のお宅訪問でも、
そのモノの少なさは、やはり圧倒的だと感じています。

お金持ちは、お金があってもモノは多く持たない。

住まいの大きさを考えても、その差は歴然で、
この法則は、やはり間違っていません。

数々のお金持ちの家を鑑定している、ゲッターズ飯田さん。何度も鑑定をしているうちに お金持ちの家は、かなりモノが少ないということに気...

では、それはお金持ちになってからなのかというと、
そうではないことが、わかるようになりました。

モノが多いと、すべてにおいてムダが生まれていく。

この法則に気づき、空間を整えていくことで、
”お金が貯まりやすい住まい”に変わっていくことができる。

住まいの違いは、ドラマでもチェックしてみてください(笑)

お金を貯めたいのならモノを減らしていくこと

ここは、もうシンプルにマネしてみましょう(笑)

お金が貯まらない人に共通しているのは。

・日用品があふれている
・クローゼットの中がパンパン
・掃除が行き届いていない
・お金を管理することが苦手

つまり、この逆をすればいいんです。

私も、逆を意識して続けていくことで、
お金の管理能力も一緒にあげていくことができました。

じつは、モノが多い人は共通して
”家計がちらかっている”ことが多いんです。

ですから、最近では家計診断のときには
部屋の写真を見せて欲しい、と言われるそうで。

それくらい、住まいにお金のことがでているということ。

1000万円貯金に成功している人は 定期的にモノを捨てている人が多いそうです。前回の記事でも1000万円貯金については書いています...

つまり、暮らし方です。

ここを見直していくことができるようになると、
もっともっとお金が貯められるようになります。

だからこそ、まずはモノの総量を減らす。

このことは、忘れてはいけません。

モノや空間の使い方をしっかりとマネしてみよう

お金持ちの人のような、豪邸ではないとか。
そういうことは、関係ありません。

私たちは、いま自分ができることをやるだけ。

自分が購入したモノは、大切に使い切るとか。
使っていないモノは、潔く処分していくとか。

多くのモノを手元に置くよりも、空間を優先し、
運気アップを心がける姿勢をマネしてみること。

こんなことから、私もお金の流れがよくなり、
いまではゆとりも持てるようになっています。

やってはいけないのは、あからさまに暮らしを比べて
そこまでできないと、自分を卑下してしまうこと。

”どうせ変わらない”

そう決めつけているのは、他でもない自分です。

いいことは、マネぶ=学ぶ姿勢で。

ちょっとしたことから、暮らしの風通しは変わり、
人生はうまくいくようになっているものです。

片付けって、大変で面倒ですよね?手に入れるのは簡単なのに・・それを処分していくとなると、途端に疲れが(笑)わかります。...

私も日々、勉強中^^

ドラマのセットは、なかなか面白いので、
これからも参考にしながら、住まいを整えたいと思います。

ではでは。