“ここは自分の居場所じゃない”と。
なんとなくの違和感を感じたのは、
最初に入社した会社で、直感的に思ったこと。
この違和感や、気持ちのずれは、
決して、あながち間違いではありません。
私たちは、ひとりひとりがパズルのピースのようになっていて、
ちゃんと、ピッタリとはまる場所があるんです。
見極めるポイントは、苦労がともなうかどうか。
やっとこのことに、本当の意味で気付けた気がします。
パズルのように自分に「ピタッ」と合う場所がある
日本一の実業家、斎藤一人さんが、こんなわかりやすい
お話を教えてくれています。
パズルって、似たような形のピースがたくさんあるでしょ?人間の世界にも”自分にふさわしい場所のように見えるけど、本当は違う”場所がいくつもあるの。だけど自分のピースに似た形だから、みんな「ここが自分の居場所だ!」って飛びつくんです。もちろん、自分の居場所じゃないから、「何かがおかしいぞ」と違和感を抱きながら、ぐいっと体を押し込めちゃえばなんとかなるわけ。この勘違いが、大問題なんだよ。
斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する
違和感のある場所にいると、どうなるか?
そこでは苦労やガマンが続くようになるということ。
このことを、一人さんが教えてくれます。
逆にいうと、苦労を感じているのなら
「そこは、自分の居場所じゃない」と、教えてくれる。
神様からのひとつのサインなんです。
パズルのピースは形が決まっていて、
私たちのも、それぞれのありのままの姿がある。
でも、合わない場所に押し込めてしまうと、
形を変えないといけなくなり、つらくなってしまう・・・
この、例えがとても面白くて!
妙に夫婦で納得してしまったんですよ^^
なぜなら、私たちも・・・同じようなことを経験し、
いまはやっとパズルにはまるようになったからです。
おかげで、いまは苦労もガマンもありません。
自分の居場所を探すことで苦労やガマンが手放せる
私自身、新卒ではいった会社では、違和感があり・・・
「ここは自分の居場所じゃない」と、感じていたんです。
でも、世間では・・・それは甘えにみなされますよね?
そうすると、どうなるか?
イヤな上司があらわれ、徹底的にやられてしまいました(笑)
ということで、そこから転職を繰り返し、
結果的には、自分の好きなことでフリーで働くようになり、
苦労とガマンが終了しましたし。
夫に関しては、いまやっている仕事が、周りのひとからも
「最初からそこまでできる人がいない」と言われ。
みんなに感謝され、喜ばれながら働いています。
お互いに最初から、パズルがあったわけではありませんが、
結果的に、違和感を感じたことを信じてみたこと。
そうやって、自分のいる場所を見つけたことで、
夫婦でストレスフリーな日々を過ごすことができています。
自分は自分らしく、ありのままでいい。
やっぱりそうなんだな・・・って。
斎藤一人さんは、いつも教えて下さるんです。
ガマンが前提の人生になっていないのかどうか?
いい会社で働くことが世間的に見てどうとか・・・
誰かに評価されることに、意識を向けすぎたり。
どうしても、ガマンが前提になっている気がします。
でも、ガマンしているということは、
いま進んでいる方向が間違っているサインだよ、と、
斎藤一人さんに教えていただいたおかげで、
夫婦で、”自分を大切にした生き方”をするようになりました。
私自身、とてもしんどい時期があったからこそ、
このパズルのピースは、重要なことだと感じています。
ピッタリしていないと、人生が窮屈になりますし。
はまる場所の違いだけで・・・
人生に起こる出来事さえ、レベルが変わりますから。
自分らしく、自分のピースに合う場所で。
この発想を大切に・・仕事や趣味ひとつとっても
ありのままを楽しめるようにしていきたいなと思いました。
ではでは。