夫婦で5年以上、自営で仕事をしてきましたが、
今年に入り、夫が久しぶりに外に働きにいきました。
年齢は、50歳です。
この年齢になると、再就職ってどうなんだろうか?
色々と考えることもありましたが、
希望していた仕事にすぐにつくことができたように思います。
いまは、やはり人手不足。
収入の面で、高給を目指さない限りは、
希望する条件で十分探せることを感じています。
自分たちの豊かさに合わせた働き方を目指す
ちなみに、希望していた内容は以下の通り。
・子どもの下校時間くらいまでの仕事
・春、夏、冬と子どもに合わせて丸々休める
・社会保険完備
・通勤は徒歩圏内
・人と触れ合う仕事
これら、すべての条件をクリアした求人が、
たまたま見つかったので、応募したら・・・すぐに採用へ。
お給料は、高くはありませんが
副業OKなので、特に問題ありません。
夫自身、まったく経験がない仕事内容ですが。
人命救助の資格と、体育大卒という経歴が
人と触れ合う中では、割と重要視されたようです^^
定年もないようなので、ムリがないペースとしては、
いまの働き方に、とても満足しています。
最近では、正社員にならずに自由を求める人も増加し、
多様な働き方になってきていること。
こういったことからも、もう社員にはこだわらず。
自分たちのペースで生きる方を選択しています。
足りない分は”運用資産”から出せばいいと考えて
もし、収入が足りないのであれば、
いま運用している資産から出せばいいかな、と。
最近は、軽く考えるようになりました。
あくまでも、仮定ですが。
年に80~100万円のリターンがあるだけで、
もうひとり稼ぎ手がいるようなもの。
3人で年間100万円ずつ稼げばいい、と思えれば、
以前よりも、働くことがラクになっていきますよね?
このまま運用を継続していけば、
大学資金も、生み出せるくらいに増えていきます。
そう考えると、まずは資産作りを優先したことが
いまになって、とても気分をラクにしてくれること。
それが、私たちの心を軽くしてくれています。
働くことを重く考えすぎずに生きていく
ひたすら消費する生活で生きていたころには、
”いくら働いても先が見えない”ことが、本当にしんどくて。
まだまだ若いけれど、働くことを重く感じていました。
ですが、消費から投資へ切り替えることで、
だんだん負担が軽くなっていくことを感じています。
いまになって、20代からセゾン投信をスタートし、
この運用スタイルを続けてよかったと確信しています。
未来の自分にプレゼントする。
その為の資産の先送りは、こうやって年齢を重ねた
私たちを後押ししてくれるようになりました。
お金の為だけに働くのではなくて、
かけがえのない自分たちの時間も大切にするため。
持たない暮らしと、運用はセットで。
これからも続けていきたいなと思います^^