持っていた洋服を9割捨てたら
すべてがシンプルで無理のないスタイルに変わりました。
何かひとつの洋服を買ったら
それに合わせるようにバッグ、靴もそろえて
ドンドン持っているモノは増えていく・・・
これは、もうきりがない。
でも
逆に洋服を減らしたら、持ち物が一気に減り始めます。
これはもうビックリですね。
昔はクローゼットに沢山の洋服を押し込んで
タンスにも押し込んでいたけれど
いまはそれらのうち9割の洋服を処分して
フィッツケースに3段ほどだけ所有中。
これは夏物。
その他には2段だけ洋服を持ってます。
ほとんど同じ洋服屋さんで買うことでバラバラにならない。
(私はsoulberryさんで買ってます)
クローゼットの中には夫婦分のフォーマルな洋服と
持っているカバンはふたつだけ。
ひとつは習い事ようにキャンパス地のバッグと
もうひとつは何にでも合わせやすいイルビゾンテのバッグだけ。
靴に関しては
フォーマルなモノ以外は3足だけになり
洋服の量を減らすことで
その他のモノも減っていくことに気がついてからは
何かを買うときにはこういうことも考えて
持ちものを持つようになったと思う。
服を買うなら、捨てなさいの中でもあったように
年齢を重ねていく上では
むやみやたらに増やさないことはシンプルに生きる上でも大切なこと。
減らしてみて、ますますそう思います。
最近は洋服に関しても
数を減らして時間もお金も多くかけない流れになってますね。
こういう洋服に関しての法則を持っていると
生活がすごくシンプルに変わる気がします。
できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
大山 旬(著)
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そして
数を減らしても、まったく困らない。
それくらい、実際には着ていなかったということ。
洋服に関してはいまはインターネットからでも
ブランド古着買取もしてもらえるので、一気に処分できますよ。
重さでも買取してもらえるので
思い切って処分してしまうのも、ひとつの方法です。
これからもむやみに増やさず
小さく買うことを楽しみながら生活していきたいと思います。
ではでは。